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勝負を賭けた総理 

2014年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



衆院解散・総選挙、自民党勝利なら日経平均2万円も

安倍晋三首相は、消費税10%への引き上げ延期と衆議院解散を表明
国際公約とされた消費税引き上げだが、海外投資家は「増税延期=日本売り」という発想はありませんでした
7−9月期実質GDPは、前期比年率1.6%減と2四半期連続のマイナス成長に沈没しました
モーニングスター社記事より














勝負を賭けた総理(ネットより引用)

増税延期と衆院解散がどう結び付くのか?
大義名分に欠ける面はあるが、市場として歓迎する雰囲気が強いです
現在の衆院勢力図は与党が自民党295、公明党31議席(合計326議席)野党合計154議席です

自民の勝利条件によって変わる今後の株価?(某証券会社記事より)
自民党が現状程度の議席獲得なら投資環境面での最大の重しがなくなり、2%上昇(デフレ脱却)の可能性が高まる
安倍政権・アベノミクスは信認を得る形になり、長期政権化の可能性が高まる
自民党が現状程度の議席獲得(280−299議席)勝利で日経平均は、14年12月末(1万9千円)、15年3月末(2万円)
自民党が躍進(300議席以上)大勝利で日経平均は、14年12月末(2万円)、15年3月末(2万1千円)

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