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花を愛した江戸っ子(THE SEVENTH) 

2014年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



江戸の花ブーム

家康・秀忠・家光の徳川三代将軍は「花癖」と呼ばれていました
江戸人は、上は将軍から、下は長屋の住民に至るまで花が大好きでした
イギリス人「日本人の性格で注目すべきとこは、万人が生まれつき花を愛している」と述べています
ブログの内容は、参加しているNPO法人事務長さんの書籍の「コビア」です






















江戸の花(ネットより引用)

寛永時代「椿ブーム」
将軍秀忠や貴人も争って椿の鉢植えに熱中しました
将軍家光も大の椿愛好家でした

元禄時代「躑躅ブーム」
生活の苦しい下級武士は、躑躅の内職に励みました
大久保百人町の躑躅は有名でした

元禄・享保・文化時代「菊ブーム」
「菊合わせ」で、菊の評価を争うブームが起こりました
評価された「勝菊」には、高い値段がつき、バクチ的な「菊ブーム」が起こりました

享保時代「楓ブーム」
吉宗は、中国から渡来したばかりの、見事な「楓」植木をご覧になり植木屋をお召しになりました

寛政期時代「橘ブーム」
品種により、一鉢10両・20両・百両というものも出ました

文化・嘉永時代「変化朝顔ブーム」
「朝顔の変化の妙を楽しむ会」が、寺社の境内や愛好家の座敷で催されました
嘉永期には、朝顔の栽培辞典も発売されました

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