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尺八と横笛吹きの独り言

台風19号・・・・拍子抜け!そして秋本番だ。 

2014年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

台風19号は・・・・NHKテレビはウルサイほど、終日台風情報が流れました。
しかし、台風が去ってみると・・・・こちら埼玉西部はたいしたこともありませでんでした。
・・・・拍子抜け・・・・騒いだほどでもありません。でもこれでよかったのでしょう。全国的にも・・・・おおきな被害は少なかったように思われます。良かった。
 河童長屋のご主人河童さんが・・・・「ガーン・・・・癌・・・・」という告知ブログで、長屋中がショックでしたが・・・・ここは河童娘さんのコメントでやや安心しました。
まずは肺炎を治して肺ガン治療に専念する旨のコメントでした。
河童劇場は休場・・・・まずはお医者さんの言うとおりに専念していただきたい。
 fueブログの一番の常連さんで、様々な邦楽理論や採譜での師匠ですので、fueブログも相当な痛手だ。・・・・まあしかし、ここはなんとか「がんばんベエ」。

●19年ぶりの中学クラス会終了・・・・そして幹事での仕事の「最終章」になりました。

クラス会の報告(前回ブログで全文を紹介しました)、集合写真、会計決算・・・・封筒の印刷と出力。決算については他の幹事5名の承認をえましたのでいよいよ郵送だ。
出席者、欠席者・・・・宛先がわかっているすべての方に郵送しました。34通になりました。亡くなられた級友の親族の方2名のかたにも・・・・様子を知らせるためにも郵送致しました。(ご主人が生きていたら、奥様が生きていたら・・・・級友のクラス会の便りを喜んで頂けると思われます)
亡くなられた級友の奥様からクラス会にご芳志をいただきました。
「葬儀の節はお世話になりました」とのことでした。
この郵送の投函を持ちまして・・・・幹事としての最終章になります。
ようやっと・・・・肩の荷が降りました。
 サテ・・・・ 
欠席された方がこの報告や写真を読んで見て・・・・喜んでいただけるのでしょうか?
ご事情で参加できなかった・・・・
同じクラスのお仲間が写真や報告を真剣に読まれている風景が見えマース。

私はクラス会をやることが特別に好きなわけではないノダ。
ただ引き受けたら、とことんやるのが性分でどうしてもこうなるようだ。
であるからしてまた幹事をやる羽目になってしまうことがある。
(連続幹事就任では断りますが・・・・)
結果的には・・・・
中学のクラス会の幹事が3回目、高校のクラス会幹事も2回ほどやっている。
(まことにもってバカな性格です)
            
 
●金曜日の練習課題曲・・・・10/26(日)がおさらい会本番。
秋田長持唄・新庄節・鬼怒川筏流し唄・宮城長持唄・南部俵積み唄・武田節・木更津甚句・西川馬方節・南部木挽き唄・越後追分・磯節・刈干切唄・喜代節・日向木挽き唄・ポンポコニャ・十三の砂山・江差馬子唄・帆柱起こし音頭・正調生保内節・舟漕ぎ流し唄
●「武田節」の男性・・・・2尺4寸でもきつい。9寸のオクターブ下でOK
「木更津甚句(fue唄)」2尺3寸できつい。1尺6寸のオクターブ下でOKだが、前奏で6寸の音についのって高音域でダウン。オクターブ下で唄うときは注意だ。
「越後追分」市の文化祭で唄いたいとの希望。久しぶりであて吹き・・・・また復習が必要。
「正調生保内節」もたまに歌手が来られますので・・・・前奏をなかなか思い出せないものだ。

・「おさらい会」のお誘い挨拶の書式を依頼された。ワード文書。
さらにご自宅までいきまして、ワードの出張指導してまいりました。
・ICレコーダに「伊勢音頭」と「舟漕ぎ流し唄」の音源をインストールすることを依頼された。


 
●「虫の武蔵野」最終下合わせ。
尺八だけの下合わせは一度参加しているが、箏の先生宅で箏と合わせるのは初めて。
どこをカットするかです。尺八の曲責任者と宮城派(直門)の箏の先生が打合せてマズは1回、次ぎにいろいろ注意をしていただいてさらに合わせ合奏。
最終的に仕上げ合奏した。13分40秒になりました。
どこでゆるめるか、どこで合わせるか、フィニッシュの呼吸・・・・呼吸と言えばこの先生は胡弓を弾かれる。本番でも胡弓での演奏が入る。
再度尺八だけの下合わせが計画されていたが・・・・これでOk。各自録音した音源で練習し本番に臨むこととなった。
19日(日)の本番は尺八6名、箏3名、三絃4名、胡弓1名となるのだろう。
市の三曲演奏会でも同じ「虫の武蔵野」を演奏することになっている。この場合のカットする箇所はそれぞれが異なる。下合わせをやるごとに付箋の箇所が違う。

●「虫の武蔵野」
歌詞は磯部艶子女史の作で、武蔵野に虫を尋ねて逍遙し、松虫・機織り・馬追と鳴き声を楽しむことを唄ったものである。東京音楽学校の生徒の、演奏会用として作られたものである。
三曲合奏形態で前唄・手事・後唄の三段形式になっている。
その手事には三絃のハジキ、箏のすくい爪などで虫の鳴く音を表し、尺八のカラカラのところは、えんまこおろぎの感じを出している。

●芸術の秋、これからのfueの予定。
。隠尭?別據北瑛慳栄饒換饌膕餮学(国技館)
■隠憩?紛癲北瑛悗さらい会練習会
18日(土)市の三曲演奏会下合わせ
ぃ隠稿?米?紡針牘藾娉顱蔑川)
ィ横案?雰遏砲仲間の民謡伴奏「宮城長持唄」
Γ横影?米?縫椒薀鵐謄ア民謡会でおさらい会曲練習
В横菊?陛據傍貎場高校文化祭見学
┌横尭?米?北瑛悗さらい会(およそ30曲伴奏、マイ唄2曲「両津甚句」「木更津甚句」)
11月2日(日)市文化祭民謡伴奏(20曲)
3日(月)文化の日 市の三曲演奏会 「虫の武蔵野」他

なんとかこの山を乗り切らないと・・・・
三曲演奏会のプログラムがほぼできました。あとは最後の点検で200枚印刷。
印刷用の厚紙を購入しました。印刷を待つばかり。
マイプリンターの「キャノンMP970」が毎回、うなりを上げて印刷します。
●三曲演奏会での「曲紹介のアナウンサー原稿」はまだ未完成だ。

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