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国連常任理事国は何でも出来るの? 

2014年10月13日 外部ブログ記事
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ウクライナは見殺しにされた(ロシアのクリミア軍事制圧)

ウクライナは完全な独立国です
プーチン大統領は、ウクライナの一地方であるクリミア半島軍事制圧しました
世界の秩序はむちゃくちゃの無法状態で、世界は弱肉強食の状態です
辛抱さんの本より
























国連常任理事国(ネットより引用)

プーチンに舐められた効果ゼロのオバマの対応
アメリカは、侵略に関わったロシアの政府高官の資産凍結だの人数国拒否を行っていますが効果もありません
ロシアほどの大国が相手となると、本気で経済制裁すると世界経済が崩壊します
アメリカもヨーロッパの国々も「クリミア半島だけならロシア領になっても仕方がない」と思っています

半島の住民の6割はロシア人だから仕方がないと思う人は多いと思いますが歴史を知るとひどいものです
クリミアは、スターリンがタタール人を半島から追い出し、大量のロシア人を殖民したことに始まっております
このやり方を中国が真似していいて、少数民族の土地に、漢民族を大量に送り込んで「民族浄化」するのに使っています

強い国大きな国の利益だけが守られる現状
ウクライナには、自衛権がありますので、武力でロシアを追い出す事は、法的にはできます
小国ウクライナが、ロシアの正規軍同士の正面衝突で勝つのは無理です
国連の中の国連「国連安全保障理事会」がロシア非難決議を採決してウクライナからロシア人を追い出すべきです
其れを、常任理事国のロシアが許すはずがありません

弱肉強食の状態の国連&世界
近い将来国連が、世界大戦を防げなかったのは、5大国に拒否権という絶対権力を与えた結果が誘引になるかも知れません
国連加盟国193ケ国中、1番小さな国が、1番大きな国に侵略されても国連の力で救える国連になってもらいたいものです
国連は、強い国の利益だけだ守られるシステムになっております(国連の安全保障理事会以外は付け足しの機関です)

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