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行秋日記(5)... 

2014年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






台風来てますねぇ.
昨日からワイフはいないし,雨脚も強くなってきてますので朝からガンガンにハイレゾ音源,CD流しながらプラモ作っております ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

さて,昼飯はなににするか...



    Leica M9+Superwide−Heliar 15mm F4.5 Aspherical II











冷蔵庫内を見渡すと,食べかけゴルゴンゾーラがある.すごく香りの良い大蒜もあるし,ペンネでも茹でて始末としよう.
冷蔵庫の奥に眠っている生クリームも始末しなければ.まだ大丈夫かな? ( ゚Д゚ )



写真は岡山城付近にて.
窓際美術館.

この夏に松江から帰る途中に岡山城に寄った.
ここで食べみろと言われていた岡山城近くの Ristrante Stellina で夕飯をとった.
予約の電話を直前になってかけたのだが,夜の貸し切りまでの時間だったなんとかしますとのこと.
入り口には貸し切りの札がでていた.
けっこうなレベルのお料理でした.ちょっと驚き.
オーナーシェフと話をしていたら,娘達が小学校の頃からよく食べに行った日比谷のラ・フレスコにいて,その後にサバティーニに異動し,北イタリアへ渡って修行し,ここ石関町に店を出したのだとのこと.
久しぶりにラフレスコ時代の話をすることができて嬉しかったようで,ついつい長話になって失礼しましたとおっしゃっていた.桃を大胆に使った冷製カッペリーニが絶品.
野菜も味が濃かった,ブドウをはじめとした果物をうまく料理にアレンジしていて,これまた美味かった.




J.S.Bach / 4 suites for solo cello arrangeed for flute, BWV1007−1010 (Victor,VICC−60131)


fl:藤井香織
録音: 1999年.川上村文化センター. エンジニア: H.奥村. マスタリング: K.山崎.

藤井香織のデビュー盤.デビューで無伴奏やるとは!と当時話題になった記憶がある.
彼女の吹くフルートは村松18Kフルート.ランパルの黄金のフル−トのような金でありながらまろやかさのある音ではない.録音によることもあるのだろうが,ちょっとこちらの方が刺激的.





バッハの無伴奏はいろいろなソロ楽器でやられているが,けっこうキワモノモも多い.もちろんこれはそんなものではなく,そのテクニックに驚かされる.さすがに評判の演奏だ.
残念ながらいまはこのCDは廃盤になっている.
録音もビクター自慢の20bit K2 コーディング,デジタルK2.極めて鮮烈.高解像度.しかし,呼吸音がどうにも気になる.もうちょっと録りようがあったのではないかと.
私的には,BWV1009がイイ感じです.
ここに収載されていない残りの曲は,5,6年経ってからたしかCDリリースしたように記憶する.こちらも廃盤になっていると思う.これ持ってないのですよねぇ,ホスィなぁ〜

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