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焼きもち 

2014年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





おやき文化は、米が十分にとれないことで発達したらしい。

交通の不便な時代、山深く発達した「やきもち」を教わる。


材料  小麦粉強力粉 と 40度の湯

そして

具は、野沢菜、かぼちゃ、なす、小豆、切干大根、なんでもいい。

生地は100回以上捏ねて、耳たぶの柔らかさに。



主婦たちが日常的に作っていたから簡単なのは当然なのだけれど。

教われば簡単。

家ではホットプレートかフライパンに蓋をせずにじっくり焼く。



今までのおやきの概念はちがっていた。

商業用で大量生産だからなのか?

皮は蒸したような柔らかさのものしか知らなかった。

これぞお焼きという中条のお焼ききは暖炉で灰焼き。

最後に灰を手でパンパンとたたいて落とす。




具だくさん。 しっかり入っている。

売っている品は到底及ばない。

皮はぱりぱり。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

さて、

山から都会に戻って、

忘れない内に実習。



なんと器量の悪い子たち。



フライパンでじっくり火を通す。

その後、

トースターで焼く。

周りはぱりぱり。

形は悪いが、かなり本物に近いものが出来たぞ。

お嫁ちゃんが二つ持ち帰ったけれど。

さて、なんていうかな。

川柳一句

    焼きもちを まずいと言えぬ 嫁のつらさ

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