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たかが一人、されど一人

物価に関する感想 

2014年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年は秋の訪れが比較的早くて、今朝の気象情報では日光中禅寺湖辺りでは紅葉が始まっているとのことだった。ところが今日の日中の暑さは真夏並みで、やはり天然自然はそう好都合には参らぬことを実感せざるを得ない。先週の初めころに、半袖シャツを全部仕舞って長袖を出してくれと婆さんに頼んだのだが、半袖を半分くらい残してあった。長年の知恵なんだろうが、一寸脱帽だ。東京では衣替えが過ぎても、半袖シャツ1枚で歩く日があって初めて残暑と言えるのだろう。正に残暑たけなわの風情だが、今週はいろんなものが値上がりしている上に、野菜の出来が余り良くないらしい。毎日のようにぬか漬けのキュウリが出て来るが、どうもシャキッとしないのは材料そのものが出来の悪いせいらしい。諸物価の値上がりに関して、婆さんは相当実感しているみたいである。農村で米の価格が下がって生産農家が大変との報道が多い故、米の価格ぐらいは下がっているかと聞くと、値下がりの方はあまり反映されていない様子。自分でスーパーに行くことは先ず無いので、物価高騰の実感は無かったが、今日久し振りに書店で文庫本2冊買って初めて思った。書籍も確かに値上がりしている。たまたま買ってしまったのが気晴らしに読もうと思った下らない小説。料金をよく確認しないで手にしてしまったが、カウンターに持っていくと2冊で2052円。裏表紙に価格が3桁で印字されていたのだが、よくよく見ると950円である。これに消費税が76円乗ると目出度く1000円を超えてしまう。上下巻になると消費税だけでも152円、結構バカにできない数字になってしまう。この手の書籍は7〜800円との思い込みがあったが、今や文庫本でも1000円以下で買える本が殆ど無いみたいだ。今後は書店で、余り気軽に衝動買いをしないよう気を付けなくてはいけない。

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