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現代病をスマホで治療? 

2014年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



鬱病など気分障害 スマホアプリでセルフチェック

ストレスを抱える人多く、気分障害と診断される患者数は年々増加しています
精神科の敷居は高く、受診した方がよいレベルなのかどうかの判断も難しいです
心ひもろぎ心のクリニックの渡部芳徳理事長が、自分でチェックできるアプリを開発しました
産経新聞HEALTHより














躁うつ病(ネットより引用)

スマホアプリは『アン-サポ』とは
心の状態を手軽にチェックできるアプリで、「鬱症状」と「不安症状」に関し10個の質問が4択で示されています
点数が低いほど健全な状態です
日々の状況をグラフ化するので、日々の心の変化が一目で分かります
理事長は、「心の状態は、一時だけではなく継時的に診ることが大切」と語ります

継時的に見ることは、躁鬱病の鑑別に役立ちます
治療では、鬱病には抗うつ薬、躁鬱病には気分安定薬が使われます
医師の側も、躁鬱病を鬱病と誤診することがあります
「患者さんが医療機関を受診するのは、気分が落ち込んでいるとき多く、問診で躁状態を見つけることは医師にも困難」です
鬱病の治療を行っても改善せず、躁状態になったときに、鬱病が改善したと見誤ることも有ります
アン-サポは「鬱症状」と併せて「不安症状」の日々の変化も見ることができ鑑別が可能です

治療中の人にも、アン-サポは治療効果の判定にも使えます
処方された薬を登録しておけば、日々の気分変調のグラフと併せて見られるので、どの薬に効果があったかが分かります
精神科領域では、医師が何種類もの薬を処方するケースが多く、多剤併用はむしろ害です
理事長は「アン-サポは診断や治療効果判定の補助的なツール」このデータを基に医師と相談することが大切です

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