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昭和2年生まれの航海日誌

つるべ落とし秋の日没 

2014年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 朝から青空がいっぱいに拡がった。
 楽しく、愉快にグランドゴルフに興じていたのでは
少し、勿体無いような気がする。

 夕刻になり、雲がないから日没が撮れると決めて
岸壁へ向かった。

 ”秋に日はつるべ落とし”とはよく聞かされて、収穫期の
手伝いをさせられたことを思い出す。

 それと、もう還暦を迎えた人でもつるべで水を汲む光景
を見た人は居ないのではなかろうか。

 雲がないので、橋梁の一部も視認されたが、靄が少し
かかっていた。

 赤い反射が港内まで差し込んでいる。
 先ず一枚とシャッターを切ると、なんと飛び上がった
ボラが収まっていた。
   
 沈み方が速くなってきたようである。
 秋分の日がら、まだ日が経ってないからほぼ真西に
沈むはずだ。

 真赤な太陽が、明石海峡に沈み始めた。
    
 沈み始めると、靄がやはり邪魔になり綺麗に日没が
撮れなかった。

 少しばかり残念ではあった。
 日没の後は急に暗さが迫ってきた。

 帰り際淡路島の上を仰ぐと、きれいな三日月さん。
 すっかと、した。
 ”菜の花や月は東に、日は西に”
 ではなかった。これから秋が深まっていくとろだから。

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