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粛霜日記(20)... 

2014年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





電車に乗っていて,窓から差し込む光とそれに伴う影が面白くて一枚撮ろうとしたら,ワイフが横から日傘を差しだしてきた.
「こっちの方が面白いよ」と ♪( ´▽` )ノ



    Leica M9+Summicron−M 50mm F2 (3rd)










Summicron−M 50mm って最近,作例が少ないように思います.
70cmまで寄れるし,よく写るし.値段もライカとしては高くない.ライカのど定番だと思うのですが...
皆さん使ってます?



Friedrich Kuhlau / Complete Piano Quartets 


Kuhlau といえばピアノをやっていた人はソナチネで知らない方はいないだろう.だからあまり良い印象を持っていない方も多いのかもしれない.
1786年ドイツ生まれ.46才の若さで亡くなっている.

彼はフルートを中心にした作品も書いており,演奏,CD化される機会がある.それに比してこのピアノ四重奏は知る限り,CDが(すべての作品を演奏した)2タイトルしかない.
この2タイトルいずれも,発売元はNAXOSレーベルのMVD Music & Video.どちらも,もう廃盤になっている(ただ,Op.108と33はNAXOSから配信されている).







親しみやすく,初っぱなからドラマチックで,ロマンチックな楽想の曲で小生は好きな作品だ.
ピアノ四重奏の全作品と言っても4曲しかない:

C minor Op.32
A minor Op.50
G minor Op.108
F minor Op.33

いずれもminor.だから好きなのかもしれない.

まず,Op.32とOp.50の演奏は,MARCO POLO原盤(Marco Polo,8.223482)のNew Budapest Quartetによる演奏が良い:
pf-Ilona Prunyi ,1st vn-Andras Kiss,2nd vn-Ferenc Balogh,vl-Lszlo Barsony,cel-Kaloly Botvay.
録音: 1991年,Rottenbiller Street Studio,Budapest.

そして,Op.108,Op.33の演奏は,dacapo原盤(dacapo,8.224044−45)のメンバーによる演奏が好み:
pf-E.Wsetnhols,vn−T.Givskov,vl-L.grunth,cel-A.L.Chirsiansen.
録音:1996年,Focus Recording,Copenhagen.録音はMARCO POLO盤よりも良い.

で,それぞれのお気に入りCDを取り出して,普段はCDケースに二個一にしている.

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