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ひとつの体の中で 

2014年08月30日 外部ブログ記事
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神戸の夜

八月二十七日から二十九日まで三年ぶりのリトリートだった。

わが教会の人々が全国・全世界から集まった。場所は「神戸ポートピア・ホテル」である。

私は凄いハイテンションで久しぶりの仲間と喜びあいました・・・

が・・二日目の夜となり姉の足腰が立たなくなりました!

彼女は一年前の伴侶の介護で元から弱かった足腰をとても悪くして一時は「もう歩けないのだろうか・・」と言っていたのが良くなり張り切ってリトリートに来たのです。

そうなると、すぐにスタッフが車いすを持ってきて助けてくれました!!

最後の日は、付添って礼拝をして・・

さぁ 帰りは大変だぞ〜

まず帰りのバス時間まで、教会のスタッフ、またホテルに助けられ車いす・休憩場などを貸してもらい・・

ようやく梅田駅まで着きました。

あ〜ぁ 姉はトランクを歩行器として九十度に曲がった腰で歩き、・・・

私は一番苦手なナビ役です。

どうにか大変な想いでバス停留所まで行けるかな〜と思ったら

間違っていました!!

でも頭の中が真っ白になった時、北陸の仲間が現れました!

それからは彼女の妹さん・娘さんが車いすを持った駅員さんを連れてきてくれて

目的地まで連れて言ってくれました。

あんなに広い梅田駅で、又、多い人々の中から、会えるなんて「奇跡です!」

教会で「信じた者たちは、ひとつの体です」と教えてもらっていましたが

「本当にそうなんですね〜」

最後にまた感動させられました!!

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