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雑感日記

胡蝶さんのブログ 

2010年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★『胡蝶さん』と言ってもお解りになる方が何人いるのか?でも、解る方は解るのである。その胡蝶さんが、珍しくひょこむのブログを更新した。ブログと言うよりも、彼のスピーチが動画で紹介されているのである。そのスピーチは英語だが、トーンやその単語だけでも聞けば、『彼の想い』は確実に伝わってくる。とにかく一度聞いてみてください。★『胡蝶さん』  『ミスター コ―へ― ヤマーダ』と紹介されている『山田浩平くん』は、現役の川崎重工業二輪部門の技術本部長である。『想いのある人ばかりの集まり』だったようなかってのカワサキの二輪部門だったのだが、どうも昨今はそんな『強烈な想い』を外に現わす人がめっきり少なくなって寂しく思っていたのだが、久しぶりに、強烈な情熱と『自分の想いを確りと持った奇人』が、中枢の技術部門についたので、大いに期待しているのである。兵庫県が後押しする、非常にまじめなSNS『ひょこむ』にわたしが唯一誘ったKHIの現役メンバーが『胡蝶さん』なのである。そのハンドルネームが『胡蝶さん』で、ひょこむの二輪のファンたちはいっぱい胡蝶さんに繋がっている。ただ、そのブログは、『トモダチだけ』に限定されていて、外部公開は難しいのである。このブログにも、すぐZ1オタクを自認するカバン屋さんがアクセスして、こんなコメントのやりとりがなされている。●カバン屋さんから
『こんにちは! 素晴らしいスピーチです♪・・が、後方からは「早くその布を取り去ってバイクを見せてくれー」って声が聞こえてきそうです。これも懐かしの「シミチョロ作戦」でしょうか?W800に続いて、空冷四発のネイキッド車発売を熱望してます!』
●胡蝶さんから返事『ありがとうございます。UKのジャーナリストの方がアップしてくださったようです。このスピーチは午後に行ったのですが、午前中にBMWのスピーチを「研究」に行きましたが、新車は全車ともカバーした状態でスピーチが続いていました。このスピーチはケルンで行いましたが、東南アジア各国の顧客を考慮しました。今後ともよろしくお願いします。』★現在の川重の現役諸君は知っている人は何人もいるのだが、山田浩平くんとはご縁があって、私が一緒に仕事をした唯一の人なのかもしれない。●1990年ごろ、カワサキがサーキット専用の4輪スポーツX-11を開発しようとした時期がある。このプロジェクトを担当していたのが、山田浩平くんである。そのプロジェクトを横から支えたのが当時のKMJである。



 



●X-11とはこんなプロジェクトであった。その後彼が自ら希望して、カナダの販社を担当したり、KMCでアメリカ市場のマーケッテング分野を担当した時も、なんとなく連絡などあったりした。★最近では、3年ほど前ジェットスキーを担当してULTRA250Xという新商品を開発した時も、ブログで応援などしている.これは大ヒットしたのだが、今年の4月に、技術本部長の重責を担ったのである。その時アップしたブログが、『Kawasakiは ”Extreme, Un-compromising, Lime Green”』 これである。このブログには、私の期待も本音で書いているのだが、山田浩平君からもわざわざ、決意の手紙も頂いて、手元に大事に保管してある。いつの日にか、世の中に公表できる日が来ることを、心底思っているのである。世のカワサキファンたちも、ぜひKawasakiを温かく見守って上げて欲しい。開発のトップが『Kawasakiは、"Extreme,Un-compromizing,Lime Green"』と言っているのである。英語だが、その人はこんな風に語っている。
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