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朱鷺の“人生七転び八起き”

第23回 瑞雲流仏像彫刻展 開催お知らせ 

2014年09月17日 外部ブログ記事
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2014年 9月イベント第23回 瑞雲流仏像彫刻展テーマ「やすらぎの表情」仏師 瑞雲他瑞雲流講師と門下生による作品発表約70点9月23日(火)〜9月28日(日)どうぞ、ご高覧ください。皆様益々ご隆昌の段、お喜び申し上げます。昨年は第22回瑞雲流仏像彫刻展の折、ご来場頂き有り難うございました。さて、今年も以下の通り第22回瑞雲流仏像彫刻展を開催いたします。ご笑覧いただきたくご案内申し上げます。私どもは生涯学習と仏像彫刻普及のため首都圏仏像彫刻教室を開き技術伝授の教育活動をしております。社会の高齢化と共に、手彫りによる木彫仏像彫刻の人気は鰻登りです。また、心の時代と言われる昨今、精神衛生上も最適な美術工芸で色々な方面から注目を集めております。 今年は、瑞雲が東京目黒に「たのしい仏像彫刻教室」を新規開講し、微笑仏を広く世に浸透させたいこともあり、テーマが「微笑む仏像」というテーマのもと、瑞雲流仏像彫刻の流派が目指す癒される世界を展覧出来たらと思います。 一人でも多くの門下生がより高い仏像彫刻の段階に到達し、見てくださる方々に真の仏像の美と迫力、精神性を感じていただけたら幸甚です。■会期 9月23日(火)〜9月28日(日) ■時間 10:00〜17:00 (初日12:00より16:00まで、最終日は16:00まで)■会場 船橋スクエア21 3F     市民ギャラリー(第4展示室)■入場無料http://www.butsuzou.com/event/-------------------------------------------------------★なぜ今、微笑仏なのか?多くの人は、仏のことに関しては無知で、いらぬ畏れをもっているか、仏や宗教に対して疑惑の念をもっています。これでは、仏は救ってやりたくても救えません。例えば、ここに生まれたばかりの赤ん坊がいるとします。もし、この赤ん坊が畏れや疑惑を持った子だったらどうでしょう?赤ん坊は、毒がいっているかも知れないと思って母親の乳を飲みません。これでは赤ん坊は死んでしまいます。赤ちゃんというものは、何の畏れも疑惑もなく母親の乳をいっぱい飲んですくすく育ちます。そのかわいらしさで、母親に、母親になった喜びを与えてくれ、父親には生きて働く喜びを与えてくれ一生分の親孝行をします。それと同じように、かわいらしい微笑仏は、人々に仏に対して心から親しみを持たせてくれ、生きる希望と力を授けてくださるでしょう。 最近は葬儀会館の増加で、お寺中心の宗教儀礼がなくなってきています。檀家制度は崩壊し益々人々の宗教離れがすすむでしょう。このような世相の中で、気軽にリビングに置ける微笑仏は今後人々と宗教を結ぶ新しい絆になっていくことは疑いありません。

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