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粛霜日記(10)... 

2014年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





今年がはじめての呼び子吹きの少年担ぎ手.
仕切り役が励ましながら,うまく調子をとらせています.



     Leica M9+Superwide−Heliar 15mm F4.5 Aspherical II











日曜夜のNHKスペシャルは,20数年前の立花隆氏の臨死体験取材第2弾という形の番組だった.
彼の臨死体験に関する著書出版以来,いろいろな知見は科学雑誌,TVでも一般に流されていたので,正直,目新しいことはあまりなかったので,ちょとガッカリした.
臨死体験は所詮,すべて脳の行っている現象だが,これを経験すると医師でさえその科学的主義主張を偏向してしまうほどのインパクトがあるという事例はそれはそれで面白かった.
忘れかけていた,人は弱い存在だというあたりまえのことを,また教えられた.
デカルトの「我思う故に我あり」,プラトンの「心は脳にある」など,偉大な先達の言葉がすでに脳のすべてを言い当てているのに.
この世界が実在するか否かは,脳が決めることなのだ.
ちょっとガッカリしたと書いたが,R.ドーキンスの利己的遺伝子のメカニズムを思い出し,この脳の存在を併せて考えると,実によくヒトの種としての存在システムが明確になり,その点では面白かった.



気温が上がったが,湿度が34%と低くてリスニングにはイイ日.
Andras Schiff の Goldberg Variatons (ECM,472 18−2)を聴いている.
午前中に Keith Jarrett の Goldberg を聴いていたので,Goldberg連続鑑賞.

B&W Matrix 2 Ser.2 の首振り角度を昨日少しばかり調整.同時にスーパーツイタ−の位置も5mmほど変更して音場を広げてみた.天井方向への広がりが変わった.M−DAC も快調に働いてくれている.

月曜日にオーディオ仲間が来宅.Schiff の Goldberg をかけた.
彼の家のような広大なリスニングルームとは比べものにならない我がウサギ小屋リスニングルーム,別名 「鰻庵」と呼ばれるこの小部屋の音にけっこう驚いていた.ワッハッハ〜 !
M−DAC から Levinson 38SL へのケーブルを PAD の Dominus Rev.Bに換えたのも手伝って,響きのあるピアノの表現を上手く出してくれたようだ.

彼はまだハイレゾのネットオーディオは始めていなかったので,192kHz/24bit での「宇宙戦艦ヤマト」とM・Aレコーディングの 「Sera Una Noche」 を聴いてもらった.さっそくUSB DAC を買いに行くのだ〜 と言って帰って行った ( ゚Д゚ )アラマッ

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