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季節の移り変わり

特別大雨雷警報が発令 その爪痕 

2014年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



10日、道内に大雨警報が発令され、ここ恵庭市でも大雨雷警報がニュースで流れました。
今まで大雨注意報が出たことがあっても、警報は初めてのことだったので動揺しました。
夕方遅くから夜中十雷鳴がとどろき、バケツをひっくり返したような激しい雨
激しい音・・・一時はどうなることかと思ったが
11日の朝には雷はなりを潜めたが、時折降る激しい雨で交通もマヒ。
午後には回復したものの、時折空には雨雲がわき出てきた。

昨日ようやく回復し、気温も27℃と高めに経過しました。
田畑はどうなったであろう。


今日13日、朝から青空が広がり


5日ぶりに漁川の堤防へ散歩に出かけて目にしたものは!

市街地を抜けて幹線道路から漁川(イザリガワ)堤防の左岸に出るとすぐ
河川敷に濁流が押し寄せた痕跡を目にし驚いてしまいました。
堤防から河川敷に降りる坂道がドロで埋まり、通行不能になっていました。


ドロで埋まった河川敷の遊歩道


8日に歩いた時には


以下、濁流のすさまじさを物語る光景です。
あと1メートルぐらいで堤防の上まで濁流が押し寄せるような状態で
本当に恐ろしい思いがしました。
















このあたりは冬期の排雪場になっている、オオイタドリの群生する場所
川岸がエグレています。






流木




漁川の支流、茂漁川(モイザリガワ)に昨年できた石橋を幹線道路の上から撮る
この橋を渡ると漁川の上流へ行く近道になり、橋の上からはバイカモが間近に見えた。
橋の上には流れ着いた雑草の残骸がビッシリ上がっていた


ここには小さな池と浅い水路が作られていて、子供たちのよい水遊び場になっていました。
すっかり泥に埋まって見る影もありません。


畑作農家が多いのでその影響が心配されます。
今年は全国で未曾有の災害が多く、これ以上大きくならないよう祈るばかりです。

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