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小春日和♪ときどき信州

本・青山七恵 「窓の灯」 

2014年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
大学を辞め、時に取り残されたような喫茶店で働く私。向かいの部屋の窓の中を覗くことが日課の私は、やがて夜の街を徘徊するようになり夜の闇、窓の灯、ミカド姉さんと男達……ゆるやかな官能を奏でる第42回文藝賞受賞作



「ひとり日和」がよかったから、もっと読んでみたくて・・・

「窓の灯」
もしかしてそこに住んでいたらきっと、お向かいの様子が同じように気になったかも・・・あっちの人もこっちの人も窓の灯が気になるのね。なんてことを思いながら、穏やかに読んだ。
最後は・・・あら!と笑ってしまいましたわ。

「ムラサキさんのパリ」
ムラサキさん!漢字で書くと村崎さん!髪は紫!お掃除のおばさん!
つらくなるとパリの街並みのことを考えるんだって、行ったことないけれどね。で、自分はパリ生まれのフランス人だって思うんだって・・・
パリに行きたいムラサキさんが見ていた屋上の景色はパリ?
旅行会社にお勤めのキザキ君のエッセイみたい。
登場する後輩のトビタ君のツンツルテンのスーツってのはどうなんだろう?
ムラサキさんはどこ行っちゃったんだろう・・・?

こういうお話好きだわ 

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