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昭和2年生まれの航海日誌

韓国には立派な諺が 

2014年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 安部総理は、内閣改造、自民党人事を断行した。
 女性5閣僚の誕生もあって、海外からも好意的に
評価されている。

 お隣さんはどうだろうか。このまま日米が中国と友好を
深めていくと、立場はどうなるのであろうか。
 「反日」 「反日」の施策だけでは最早や国際社会では国権を
維持できまい。

 政治、外交、経済の絶対的な環境、条件はあるものの、民意の
向上が必須の要件だ、と信じたい。

 昔、少年のころ田舎へは半島出身者が ”ボロ買い”に来た。
今で云う「資源ゴミ」の買収である。主な対象物は衣類、鉄製品
であった。

 ある日のこと、父と話し合っているのを聞いた。
 「古新聞を買って、家で整理をしていたら、新聞に挟まり10円
紙幣がでてきた。急いで返しに行った。
 ”正直は一生の宝”」 と云う。

 帰たあとで、父は、
 「アイツは偉い奴だ」と感心してつぶやいていた。

 正直者であるのは判ったが、父が褒める真意までは理解でき
なかった。
 今にして思えば、日本に住み商業を営むからには、日本の諺
の一つでも身につけておけ、というその心構えに心腹したもので
あろう。

 そういえば、未だたどたどしい日本語で話していた。

 「反日」思想が消え、真の友好が結ばれるには、韓国の民意の
向上に待つより他にない。

 教育、それは韓国自身が乗り出してみても容易なことではないし、
長い長い歳月を要する。

 しかし、前述の半島出身者のように、韓国人が何処の国の諺
でもよい、それを「座右の銘」として、ちょっとした時には思い出し
てもらいたい。

 諺にはまるきり反対の意味が含まれている場合もあり、興味を
引き起こされる。

 韓国にもこんな諺があるではないか。

「功労は働いたひとに、罪は犯した人に」

「病気をやり薬をやる」

 これらを考えてみると、
 「反日」や「知らぬ存ぜぬ」で押し通す時期は過ぎている。

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