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Jii−Jiiの日記

「銀行員の恥部を再確認」と思い読みました。(池井戸(銀行総務特命)) 

2014年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は普通の日で、地元のスーパーが改造で9月1日から9月7日まで閉店で、地域唯一のデパートのスーパーで夕食の用意をしました。

刺身で2合日本酒を飲み、妻のナスの味噌炊き?は、ボクの一番好かない料理で、一方ボクの母の一番好きな料理ですが、不思議においしくいただきました。(気分がいいので長男のお嫁さんにデンワして親睦を図りました。)

今朝から「池井戸・銀行総務特命」を読み始め、夕飯前に読み終えましたが、?顧客名簿の流失?銀行員のAV映画の出演?誘拐事件?ストーカー事件?特命対特命の対峙?遅延稟議?ペイオフの罠(行員の高額な使い込み事件)で大きさとか内容とか相違がありますが、経験した?ものでした。

今から顧みますと、一つの事象にぶっかると、弁護士や司法書士や書物で勉強して乗り越したと思います。

順調なご融資が続く限り顧客は満足しますが、与信がその企業の実力以上となると顧客にとっていやな返答となります。 そして恨まれます。

銀行内では、不良債権の整理において(強い)ですが、家庭に帰ると妻と長男と長女と次女の生活が「うらみ」で破壊されるのでは・・・の恐怖を覚えたこともありました。

今でも「目標の定期預金が獲得できない」とか、「目標の新規融資先が獲得できない」とか、「不良債権の競売価格が低くてロスが出た」とか、汗をかいています。

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