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慶喜

戦勝国が裁いた東京裁判? 

2014年08月20日 外部ブログ記事
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A級戦犯の『靖国神社』合祀が問題となっていますが、東京裁判は、戦勝国の報復裁判では???

東京裁判では、戦犯として、100人余りの軍人、政治家らが容疑者となりました
28人がA級戦犯として起訴され、東京裁判で裁かれました
東条内閣の閣僚で、文官の東郷、賀屋、星野らは起訴され、岸信介は不起訴でした?
「戦犯」認定には納得しにくい点多く、東京裁判は大きな「矛盾点」が多数有ります














東京裁判、極東裁判(引用)

米英戦開戦時の責任者39人を戦争犯罪人として逮捕
「A級戦犯」の第1次逮捕で、東条をはじめ開戦時の閣僚が中心でした
東条は、自殺未遂、東条内閣の厚相小泉親彦、文相橋田邦彦も自決しました

A級戦犯の「罪名」は「平和に対する罪」
戦争後に勝者が敗者を裁くために作られた事後法です
戦勝国が、「犯罪」に仕立てようとしたため、矛盾や混乱が生じました

戦犯の裁判は、米国による日本への復讐裁判でした
シンガポールを陥落させた山下は、市民虐殺の責任者でマニラ軍事法廷に立ちました
裁判では、山下の責任どころか、虐殺の事実も立証されませんでした
連合国軍最高司令官、マッカーサーの部下の裁判官は、死刑を宣告し執行されました
フィリピンでマッカーサーと戦った山下への報復裁判でした

本間の場合も復讐裁判でした
フィリピン・バターン半島攻略戦に勝利し、捕虜を徒歩で北方へ移動させました
米軍は「死の行進」として非難し、本間を責任者としてやはり軍事法廷にかけました
責任を立証できないまま銃殺刑の判決が下しました
本間によって、フィリピンからオーストラリアへの脱出させられたマッカーサーの復讐裁判です

連合国は戦犯をA、B、Cの3クラスに分けました
A級は「平和に対する罪」とされ東京裁判で裁かれました
B級は「通常の戦争法規違反」、C級は捕虜虐待など「人道に対する罪」で各国で裁判を行い処刑しました
戦勝国側が一方的に決めた「罪」の区分です
A、B、C級合計で、6カ国で1000人が死刑判決を受けました

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