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「おばさんのデジカメ写真集」

じごくのかまのふたもあく 

2014年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は雨降りで涼しいですね”
送り盆も無事に終わりました!先祖様もお墓に帰りやれやれと
ゆっくり昼寝が出来ました
 
地獄の釜の蓋も開く
1月の十六日と、お盆の十六日は、みんな仕事を休みなさい、ということ。

 
旧暦の、1月16日と、7月16日は、地獄で鬼が罪人を煮るための釜の蓋を開けて休んでいるので、 この世でも、仕事を休んで、閻魔さんにお参りをしなさい、ということではないかと思います。昔は、この両日を 「十王詣」、または、「やぶ入り」と呼んで、商売をしている家では、使用人に休暇を与え仕事を休ませていたようです。 仏典によると、地獄では、いろいろな釜があり、罪を犯した人が、その中で長い間、煮られて苦しみを受けるようです。 昔は、悪いことを二度としないように、地獄という世界を使って、戒めに用いたのではないかと思いますが、もしかしたら、 本当に地獄があるのかもしれません。正月の十六日と、お盆の十六日は、みんな仕事を休みなさい、ということ




重要語の意味
地獄=「じごく」と読み、この世で罪を犯した人が死んだ後、そこに生まれ変わり、 罪の報いとして長い間苦しみを受けるところ。  釜=「かま」と読み、なべより深い入れ物で米や食べ物を煮炊きする器具。  蓋=「ふた」と読み、入れ物の上に置いてその穴をふさぐもの。  開く=「あく」と読み、閉じていたものの入口や穴がひらく。  地獄の釜=「じごくのかま」と読み、地獄で罪人を煮るための釜。 火炎の釜、膿と血の湯釜、蛆虫の水釜があるらしい。  旧暦=「きゅうれき」と読み、月の満ち欠けを基準にしたこよみ。太陰太陽暦。1872年まで使われていた暦。  鬼=「おに」と読み、想像上の生き物。地獄では獄卒(ごくそつ)と呼ばれているもの。  罪人=「ざいにん王。  仏典=「ぶってん」と読み、仏教経典。  やぶ入りをもらって実家へ帰ること。 
昔は大変だなあ今の世に生まれて幸せだなあ〜
 
 



今年のお盆飾りほうづきが赤くならないよう緑のほうづきでゴメンナサイ
 

 
        一番大きいスイカの収穫です
 

 
 

 
           紫色のミソハギの中に白い韮の花が

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