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桔梗原

ITALIA’14 vol.46 

2014年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



〜ドナウ川をサカノボルの巻〜

旅も残すところ三日となりました。
ハンガリーは食事が美味しい国です。
朝食はパン、ハム、チーズ、コーヒーとイタリアやフランスと同じではあるのですが、
まずパンが他の国に比べて美味しいです。
それにソティーのようなものもあるし、とにかく朝から美味しいのです。

「今回、ブダペストで何をしようか?」とKAZU兄が言うので、私が
「もう一度ドナウ川クルーズをしてみたい」と言ったのです。
それは夜のドナウ川クルーズのつもりだったのですが、「それいいな!じゃあ上流の街を目指して行ってみよう!」
あれ?まっいいか

午後12時半に船に乗り込みました。
この船は観光船兼交通機関みたいな船で、古くて情緒もへったくれもない船ですが、
ドナウの川風に吹かれながらのんびり移動するのもいいでしょう。


左岸にブダ城、右岸に国会議事堂を眺めながら、船は上流に向かって進みます。


ドナウ川はヨーロッパの国々10カ国をまたいで流れる大河で、流域はいろいろな表情の景色が見られるのでしょうが
ブダから上流は手つかずの自然が広がっていました。

出発してから二時間、上流の街‘センテンドレ’に近づいて来ました。
この街はその美しい景観と利便なアクセスによってブダペストを訪れる観光客の訪問先として人気がある都市です。
中世の面影がそのままの街並みは船上から眺めるだけでもとてもステキに見えました。

日本語ではセンテンドレですが、an姉が発音すると‘サンダァンヅァラー’って感じに聞こえます。
それが正しい発音なんでしょうね。
船着場は少し上流なので、船を下り街に向かって歩きました。

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