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オバマ大統領の世界への弊害? 

2014年08月06日 外部ブログ記事
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漂流する「オバマ型」外交政策の限界

第一次大戦は、当初中立を保った米国も、末期に大戦に参戦しました
米国は、伝統的な外交政策「モンロー主義(孤立主義)」を転換しました
















米国大統領(引用)

米国の孤立主義は、米国初代大統領からです
独立した米国は、ヨーロッパの干渉を避けるため、中立政策、非同盟主義を宣言しました
モンロー大統領の外交政策は、より強く孤立主義を継承しました

ウィルソン大統領で孤立主義を転換
米国が孤立主義を放棄し国際協調主義に転換し第二次大戦への参戦しました
世界の「超大国」として、義務と責任を果たすという道を進みました

米国の外交は、4人の大統領らの名を冠し4形態に分類出来ます
(1)対外関与に積極的で、国力の限界に楽観的「ハミルトン型」
(2)民主主義や人権などの普遍的な理念を、外交目標として追求する「ウィルソン型」
(3)対外関与に慎重で、国力の限界を自覚する「ジェファソン型」
(4)ナショナリズムを強力に主張し、軍事力を重視する「ジャクソン型」
レーガン、ブッシュ両大統領は「ジャクソン型」
クリントン大統領は「ハミルトン型&ウィルソン型の混合型」
オバマ大統領、カーター大統領は「ジェファソン型」

オバマ大統領は「集団的行動」で国際協調路線です
オバマ大統領は、ジェファソン型の戦略が多く、失敗の連続です
大統領の目標は、達成困難な理想ばかりで、「政治学者・評論家」です
目標の達成に求められる政治、財政、軍事的な資源を、投下しません

漂流を続けるオバマ大統領の政策
大統領は、世界の前線から退却する政策を、直ぐにリセットする必要が有ります
レームダック化が進行しているオバマ政権の外交政策転換には、2年以上待つのが必要です
オバマ大統領の存在は、米国の大統領制の弊害と思います

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