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迷える羊のメモ帳

メモ帳441ページ目 「ひまわり」ってそう〜なの? 

2014年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



連日の30度超えのうだるような暑さに食事の支度もままならず、頼りは
デパ地下通いでしのいでいる。

この炎天下にもめげず咲く、ひまわりのパワフルな色に圧倒されつつも
元気を貰えた気持ちになり、よ〜し頑張るぞ〜と気合を入れる。


昨日の日テレの朝のワイドショウで「ひまわり」についての説明を聞いて
恥ずかしくなった。

ひまわりの大きな花は、小さな花が集まってできているとは知らなかった。
外側の舌のような花、舌状花(ぜつじょうか)は虫を引きつける飾りとなっ
ている。
内側の筒のような花、管状花(かんじょうか)には雄しべと雌しべがあり、種
を作る。

また、ひまわりは日を追って回る花と思っていたが、実際に若い茎や咲き始
めの花は太陽を追って回ります。光が当たらない部分では成長ホルモンの
濃度が高くなり、光が当たる部分より早く成長するため、茎は光の方へ曲が
ります。これによって太陽を追う動きとなる。

しかし、花がよく開いた後は動かなくなり、多くの花は東向きに咲くという。
枝分かれして花がいくつも咲く種類の場合は、いろいろな方向に向かって咲
きます。
このひまわりは、風炎、成長しても高さが50cm程度、風に強い品種、枝分か
れして一株の花数が多く咲く方向は一定していない事が分かる。

間違った知識を墓場まで持って行くのは情けない気がするが、燃えるような
太陽に挑むように真っ向勝負をかけるひまわりは、日を追わずとも「太陽の花」
である事は間違いないと思いたい。

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