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平成の虚無僧一路の日記

菅原洋一 81歳の歌声 

2014年07月20日 外部ブログ記事
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「菅原 洋一」(1933年− )は 国立(くにたち)音大出の正統派歌手。
1965年に出した『知りたくないの』が80万枚を超えるヒット。
「NHK紅白歌合戦」に 22回連続出場。
1968年に『誰もいない』で「第10回 日本レコード大賞歌唱賞」。
1970年には『今日でお別れ』で第12回 日本レコード大賞」を受賞。
実に華々しい履歴の実力派シンガーだった。

千代田生命勤務時、「後援者招待会」で、ゲストに「菅原洋一」さんを
迎えたことがあった。当時すでに 第一線から退き、人気も低迷していたが、
腰が低く、優しい笑顔とトークは、好印象だった。

他の人気歌手は 概して、高慢で高飛車で、後味が悪い思いを
させられたものだった。

その「菅原洋一」さんも今年 81歳。とうに引退されていたかと
思っていたら、デビュー55周年で、「80歳からの歌声」として
「最小限の音飾で、生の歌声と生音の演奏を聞かせるニュー・
クラシカルコンサート」を 全国クラシックホールで行っているとか。

なるほど、80歳には80歳の“初心”。これこそ 世阿弥の
「その時々の“初心”を忘るへからず」なのだ。

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