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平成の虚無僧一路の日記

7/9 九の市 虚無僧にもショバ代? 

2014年07月12日 外部ブログ記事
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9のつく日、9、19、29日は、地下鉄の中村公園駅から
豊国神社に向かう参道に市がたつ。それで「九の市」。
女忍者の「くの一」ではない。

江戸時代は「豊臣秀吉」を祀ることはできなかった。
京都の「豊国神社」も破却されていた。明治になって、
徳川幕府が滅び、名古屋市中村は「秀吉」の生地ということで
村人たちが金を出し合い、土地を提供して、豊国神社と
大鳥居、そして800mもの参道を造った。

その後、名古屋市に寄贈されたため、豊国神社周辺は
中村公園となっている。

昨年だったか、「市の公園のような公共地に“神社”が
あるのは政教分離の憲法に違反する」という判決が出た。
せっかく村人たちが自費で建て、市に寄贈したのに、
憲法違反で取り壊せとは、おかしな話。

さて、豊国神社の参道で、9の日に立つ「九の市」。
そこで、虚無僧で しばらく吹いていたら、来ました。

「やめてくんないか、ここは、みんなショバ代払って
やってんだから」と。

この近くには、有名な「○○会」がある。やはり
ヤ〜さんが、ショバ代を取って 取り仕切ってるの
だろうか。今は「暴対法」とやらで、厳しく取り締ま
られているはずだが・・・。

「市道」になっているはずの参道でも、虚無僧にも
ショバ代とるのかいな。

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