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尺八と横笛吹きの独り言

市民謡連盟合同「新潟石内温泉旅行」の巻 

2014年07月08日 外部ブログ記事
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●金曜日の定例練習会。 

急に人数が多くなりました。その日は多かったなあ・・・・20名の参加。座るスペースがきつくなりました。あと2名参加すれば全員。この人数ですとお一人1曲で練習会は終了します。
●課題曲・・・・お一人2曲選曲中。まだまだ唄は決まりそうもない。10月26日がおさらい会だ。そろそろ唄を決める時期かな。プロを作成しないといけない。
足尾切刀節・天竜下れば・秋田長持唄・秋田大黒舞・秋田節・吉野川筏流し唄・貝殻節・鱈釣り唄・武田節・木更津甚句(fue2尺2寸)・筑後酒造り祝い唄・最上川舟唄・西川馬方節・狭山茶作り唄・三階節・南部牛追唄・長崎ブラブラ節・刈干切唄・十三の砂山・日向木挽き唄・石狩川流れ節・帆柱起こし祝い唄
●西川馬方節・・・・途中高い音域がありましたが2尺3寸でいけました。
歌手(優勝経験有りの方)の方のはじめての挑戦・・・・うまくいきました。馬方節・・・・ウマカッタです。
秩父に近い吾野地域に伝わる馬方節。木材である西川材を馬で運び、筏で入間川、荒川・・・・千住まで運んだ。その時に唄われた唄。飯能などの地名があり、ご当地ソングだ。
尺八も私は初めての唄。音源から自己流の採譜をしてそれを見ての前奏と演奏。
イイ唄ですね。
            
 
●7月6日(日)〜7日(月)一泊旅行に行ってきました。南魚沼市石内。石内ユングパルナス宿泊。
写真の青いマイクロバス。
こんなマイクロバス2台でおよそ40名、乗り込みました。市役所集合10時出発。
バスがコピット・・・・狭かっただよ。きつかったね。でも補助席は使いませんでした。
足の長い方はつかれたでしょうに・・・・みんな足が短いから関係ないね・・・・
 市内の民謡会、9会派40名のお仲間。男性と女性がおよそ20名ほどで半分。
平均年齢は70〜74才くらい・・・・50代はいない。私の66才は若手じゃ・・・・最高82才ほど・・・・自称旅行マニア、いたって元気。みなさん民謡歌手だ、そして三味線奏者・・・・
尺八奏者・・・・各会派では中心的な存在の方のお集まり。いつも発表会でおなじみの会主先生5〜6名参加。初日は天気、二日目は雨でした(台風の影響と梅雨雨)。
舞台ではなかなかお話しできない、そんな方ともお話しできました。
●関越道・越後湯沢・アルプの里・塩沢宿散策・関興寺散策・・・・塩沢つむぎの里・・・・

 
●こんな夕食でした。お米、コシヒカリって・・・・うまい米じゃねえ。ホント。
朝食も2杯食べちゃいました。
●コシヒカリ(新潟県の魚沼産が一番高値)
昭和から平成にかけて、福島県、新潟県以南の日本各地で栽培される品種である。1956年(昭和31年)、水稲農林100号「コシヒカリ」として命名登録された。
米の粘りが強く食味に優れる品種であるが、栽培上は倒伏しやすい、いもち病などに弱いなどの欠点も併せ持つ。
日本穀物検定協会による平成20年度の「米の食味ランキング」において最高の「特A」を得たコシヒカリの産地は、山形県の内陸、下越以外の新潟県の全域、福島県の会津、群馬県の北毛、長野県の東信、山梨県の峡北だった。この内、新潟県の魚沼産が一番高値で取引されている。
コシヒカリは漢字で書くと『越光』となり、この越とは越国(こしのくに)(『越前』、『越中』、『越後』の三国)ことだと考えられています。越しの国に輝く米。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


●宴会がはじまりました。
こういった椅子席はいいね。これが座席ですとつらいものがあります。
数年後は私らが幹事になります。宿泊地、バスの大きさ、値段・・・・宴会、バス内でのビンゴゲーム・・・・歌集・・・・大変ですね。

 
●三味線・尺八・太鼓・・・・踊り、唄
各テーブルから1曲唄って下さい・・・・演奏陣は各派の演奏陣混合(fueも参戦)。
ソーラン節・十日町小唄・道南盆唄・庄内おばこ・真室川音頭・広島木遣り唄・狭山茶作り唄・相馬盆唄・炭坑節(フィナーレ)

 
●ステージ上での商売道具。
持参したのは・・・・
尺八は6寸・7寸・8寸・9寸・2尺・2尺1寸・2尺2寸・2尺3寸の8本。
篠笛は10本・9本・8本・7本の4本。
2尺1寸・2尺の方がいますね。篠笛の6本、5本も必要でした。(反省)
バス内では尺八ケースは無理。簡易尺八ケースに簡易袋(写真の布袋)に入れてバス移動しました。

●静かにしろっし!!雨後にかわいいカエルちゃんが石の上にいました。
手にのりました。ここで集合写真。パチリ。
関興寺(かんこうじ)のカエル二匹・・・・見えるかしら可愛かったね。

新潟県南魚沼市(旧南魚沼郡塩沢町)にある臨済宗円覚寺派の寺院である。本尊は釈迦牟尼仏。
「雲洞庵の土踏んだか、関興寺の味噌舐めたか」といわれた。御館の乱の折り、住職雨天是鑑は、上杉氏寄進の大般若経600巻を味噌桶の中に埋めるよう修行僧に指示し、戦火から経文を守った。よって、「味噌舐めたか」の言葉が生まれた。
・JR上越線石打駅から車で約3分 •上越新幹線越後湯沢駅から車で約10分
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


●中学のクラス会準備会開く・・・・7月5日(土)夜7時〜。久しぶりの面々。
お蕎麦屋さんのパート、趣味の踊り絵画、山女の養殖・・・・忙しい中、お集まりいただいた。「それじゃお話しを始めるベエや・・・・」
左から二人目(中央)が私。幹事の皆さんもいそがしい、欠席のお一人は夏祭りお囃子練習でダメ、お一人は親族が危篤などで欠席。人生いろいろ。
19年ぶりの奥多摩氷川中学3年A組のクラス会を計画中・・・・
およそ決まりました。10月4日(土)実施。挨拶文。44名住所録作成を披露。返信ハガキ、封筒などサンプルをみせました(fue作成)。
幹事6名。この日は男子2女子2名の計4名参加。次回は8月4日集合。
場所選定。会費検討。最終文書検討。
●挨拶文冒頭 8月末投函予定
 氷川中学校昭和37年度卒業 旧3Aクラス会のご案内
残暑の侯、3Aクラスの皆様いかがお過ごしでしょうか。

「立秋の文字に涼しさを感じけり」   故・○○初子(旧姓 □□)

この句は前回3Aクラス会での幹事でありました、あの元気でふくよかな母ちゃんでした「初っちゃん」が生前にクラス会にて披露されたご趣味の俳句でした。
 氷川中学を卒業しまして50年、前回の3Aクラス会(H7年10月28日)からは 19年もの月日が経過してしまいました。・・・・・・・・で始まります。挨拶文の文案検討。
いま会わなければ・・・・永久に会わないであの世に逝ってしまう危機感。
そんな気持ちで立ち上げました。昼間の仕事が無くなりましたのでこうして準備できます。誰かやらないと動かない・・・・そんな気持ち。
さて44名のうち、何人の方が集まるでしょう。5名の方が他界されて、担任の先生も他界されました。住所も不明の方が数名います。15名集まればいいかしら・・・・

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