人生を考える徒然日記

紫陽花の記 

2014年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:写真

日本には10数種が自生する。
原種は、青紫色とされていて、花びらにみえるのは「萼」。
本当の花は、中心部分の丸い粒のような部分である。

もともとは、「あずさい」と呼ばれていたとされて
いる。
「あず」は「集まる」、「さ」は真、「い」は
「藍(藍色)」の省略形・・・つまり、「真の藍色が
集まっている花」といったような意味合い。

土壌のph(酸性・アルカリ性)によって、あらわれる
花色が異なることでおなじみ。
酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかる。

https://www.youtube.com/watch?v=Ee1jLVWi7Gw&list=UUc_2IhPXcBQUOboCUbpSwGw



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