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日本の平和ボケに一筋の光 

2014年07月06日 外部ブログ記事
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一国平和主義を捨て去る突破口

日本の「一国平和主義」のモラトリアム体制に、突破口の閣議決定です
閣議決定の要因は、3つあり、「力による現状変更」を図る事態が次々と生起しているからです
『正論』より、帝京大学教授志方俊之


某地方議員

















閣議決定(引用)

第一要因「西からの無法」の力による領海侵犯
尖閣諸島への中国人活動家の上陸、中国漁船の海上保安庁巡視船への体当たり、中国潜水艦尾領海への侵入
海上自衛隊護衛艦に、中国艦艇の射撃管制レーダー照射、海空自偵察機への中国戦闘機の異常接近
国が安全保障に本腰を入れなければ、「南シナ海の今日」が「尖閣の明日」になります

第二要因「世界から見ると不思議な変容」です
韓国は、共産圏と国境を接する「自由の最前線」としての使命を帯びた国家です
北朝鮮は、朝鮮半島を共産主義で統一する為、核とミサイルを開発してきてます
半島有事の際は、在日米軍の航空部隊と艦隊、および海兵隊は半島に投入できます
韓国の朴槿恵大統領は、この軍事的現実の認識が有るのだろうか?
日韓離間、米韓離間こそが、中国戦略の中核で、日韓、米韓分断に乗っている朴氏です

第三要因「永田町での自公幹部の忍耐、努力」です
自民党は、閣議決定の文言で大きく譲歩し、公明党が自らの意思で意見集約するのを待ちました
公明党も、平和追求が党のイメージで、党内の意見集約には、党幹部努力、忍耐が必要でした
各党の地方議員は、「選挙の票」ななる、地域の発展や住民の安全、福祉に注力しており、国家安全保障に関心有りません
野党も「責任野党」として「責任議員」として、日本の国防に関心を持って欲しい

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