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たかが一人、されど一人

医師からの呼び出し 

2014年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

案の定であるが、昨日かかりつけの医師から自宅に電話があったとのことで、婆さんが慌てて携帯に電話をしてきた。金曜日の無料検診の結果、PSA値が危険水域に達しているので明日必ず来院してくれとのこと。予想していたことなので分かっているが、折角の好意を無にするのもなんだと思い、朝一番で赴くと、紹介状を書くので至急日大病院に行ってくれとのこと。日大病院は既に掛かりつけ泌尿器科医師からの紹介で行っているので、検査結果を先ずその先生に見せて、紹介状を書いてもらうと言うことで納得してもらう。PSA値が20.01とかで高いことは高い。明日にでも泌尿器科に行かずばなるまいと覚悟を決める。又3度目の生検も嫌なので、いっそ前立腺を摘出してしまったらどうかと思い、手術した経験を持つ友人に電話で様子を聞いてみる。彼も3回生検を受けたが悪性腫瘍は見つからなかったが、摘出手術で快適になったように聞いていた。しかしこれは聞き違いで、前立腺にこびりついた垢みたいものを掻きだしただけらしい。何でも1週間程度の入院で手術も内視鏡で簡単だったとのこと。こちらも同様の措置で何とかなればいいが、日大板橋の医者が何と言うかである。担当医師の外来診察日が月曜と水曜とのことなので、来週行くことにする。掛かり付け医の処方を折角8週間に引き伸ばしてもらったと言うのに、何たることか、今週から来週にかけて何度か医者通いをする羽目になってしまった。身から出た錆とも言うべきか、これも皆わが身のことゆえ誰にも文句はつけられない。医者から戻ってうんざりした気分でいたところに、最近最も付き合いの多いブログ友達I氏から電話で昼飯のお誘い。早速気分を治して池袋で昼酒をご馳走になる。池袋サッポロビヤホールでハーフ&ハーフ生ビール2杯、おつまみのサラダとソーセージが絶品だった。彼は樺太からの引揚者で、昭和20年8月15日後の戦を経験している。運よく翌21年には家族は北海道に引き上げることが出来たが、叔父さんはシベリヤまで連れて行かれたて帰らぬ人になったとのこと。先日彼のブログ少し樺太のことが書いてあったので、直接いろいろ話を聞かせてもらった。いつものように現政権暴走について互いに歎ずるが、彼が言うには「やはり経験が無いとピンと来ないのかなぁ。」総理だけでなく、息子さんでさえ親の気持ちを理解できないようなので、もう言って聞かせるのを諦めたとのこと。最近娘や婿度にも会う機会が無いので、一度彼らの気持ちを確かめたいものだ。まさか孫たちを自衛隊に入れようとは思っていないだろうと思うが。彼は現役で仕事を続けているので飲み屋に行く機会も圧倒的に多い。少なくとも台東区内の行きつけの店で景気の良い話は全然聞こえないそうだ。アベノミクスもどうなったことやら。

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