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朱鷺の“人生七転び八起き”

「たすけて」を言えますか? 

2014年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

闘争心や嫉妬心で向かってくる人の、奥底にあるのは「たすけてください」なのです。が。これが理解できない。ということで。ちょっと説明してみようかなっと。信頼関係があれば、攻撃の形をとらないし困っているなら、普通に「助けて」と言うはず。なので、攻撃は、攻撃する理由がある。だから相手を徹底的に排除しようとする。ということらしい。そりゃぁ〜攻撃する人の、正当化でしょう。と思うのですが。まず相手を信頼していないから「助けてください」と言えずに攻撃の形をとる。力で欲しいものを奪い取る・・・こういう攻撃です。もし自分の要求が「助けてください」と言って通るなら、攻撃なんていう面倒なコトはしないでしょう。「あの子と、仲良くしたい」と少年は恋焦がれる。でも、「イヤ」と言われたら自分が傷つく。そこで、可愛い子をからかう、苛めてみる。単純に言えば、こんなこと。思うことの反対を行動してしまうのです。つまりは、自分が不利にならないための防衛行動なのです。長い時間をかけて、相手の関心をかって、徐々に近づいていけば「仲良しになる」ことはできるかもしれないけれど、その手間を省く行為が「攻撃」なのですね。即座に自分の要求がかなう。そういう暴力的な行為なのですね。でも、でも、攻撃されているのに「この人は、助けを求めている」と受け止められるのか。という問題もあります。それが、そのまま慈悲の心ですよね。サンスクリット語の「マイトリー (慈とするもの)」は、本来は「友情」「友人」の意味です。「親友」って、好きなところもあるけれど、嫌いなところもあるけれど、世間が責めるなら、自分が楯になってでも守りたい。自他不二を現実化して見せてくれるものかと。

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