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♪HAPPY LIFE♪

神頼み・・・ 

2014年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日は昔の仕事仲間4人で本当は淡路島のリラックスへキャンピングカーで出かけたかった
のだが、あいにく満員のため延期・・・

高槻に住んでいる友人が代わりのプランを練ってくれて、昨日一日その友人に
あちこちと案内してもらった。

まず紫陽花がきれいらしいからと柳谷観音楊谷寺へ行った。
紫陽花は残念ながら思っていたほど咲いていなくて、今週末あじさい祭りをするとのことだが
少々さみしいかな?
タクシーの運転手さんが独鈷水(おこう水)と言って眼に良い水があると教えてくれたので
その独鈷水のある場所に行った。
以下HPから引用です↓


[ご利益]眼病平癒の霊水


延鎮僧都が下山された後、811年弘法大師(空海)が度々当山に参拝されていました。
ある時、堂の傍らにある巌窟の溜まり水で眼のつぶれた小猿を抱き、一心不乱に眼を
洗っている親猿の姿を見かけられ、空海は小猿のために17日間のご祈祷を行いました。
すると満願の日に小猿の目がパッチリと開き、喜んで山へと帰っていったそうです。
空海は、この不思議な湧き水を眼病に悩む人々のために霊験あらたかなる霊水にしようと決意され、
さらに17日間の祈祷を施し、独鈷で持って深く掘り広げ、眼病平癒の霊水に成就されたと
伝えられています。 
この霊水が今も湧き出す独鈷水(おこうずい)です。また、江戸時代に第112代霊元天皇が眼病を
治癒されたことをきっかけに明治に世に至るまで天皇家に独鈷水を献上していたと伝えられています。
 普段は、ご自由に各自で汲んでいただけます。少しづつ溜めている水であり、
また眼病平癒の霊水として信仰を集めておりますから、決して粗末に扱わないで下さい。
このお水を一度観音様にお供えしてから持ち帰るのがここの慣わしです。
観音様にお祈りしながら目を洗ってください。




今回の遠足、ランの実家の友人は欠席だったのであとの3人はすべてワンコに興味なし。

なので眼に良いときいた私はシュンやな〜にのために持ち帰ろうとペットボトルに
霊水を入れてる私を見て友人たちは・?・?・?

進行性網膜萎縮は治らないけれど、少しでも進行が遅くなりますようにとお願いしてきた。

なーにの視界が以前より狭くなっているのを感じるので藁をもすがる思いだ。

お猿さんに効き目があったのだからワンコにもご利益あるよね。





モリアオガエルの産卵泡
カエルの卵がこんな場所にあり孵化するなんてこの年になって初めて知った。



ランチのあとは大山崎山荘美術館へ〜




大正から昭和初期に実業家加賀正太郎が別荘として自分で設計した山荘。
取り壊しの危機を乗り越え復元整備されて公開されている。
加賀正太郎が亡くなったのが1954年。私の生まれた年だ。
はるか昔にこのような空間、建物を作るなんて・・・

素晴らしい眺望のテラスでゆっくりお茶をして4人ともリフレッシュして帰途についた・・・

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