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『生活しながら修行』道元禅僧の教え? 

2014年06月20日 外部ブログ記事
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永平寺は、曹洞宗僧侶の修行場所です

曹洞宗は、臨済宗と異なり、平民の信者が多い宗派ですね(私の先祖も曹洞宗)
駒沢大学卒の修行僧多く、参拝中度々寺院内で僧侶と会います
寺院内で感じたのは、開祖道元さんは、細かい指導が多々有り、僧侶修行も大変と思います
ユダヤ教から、キリスト教が分離したように、細部の教えを嫌い、曹洞宗にも二つの本山が有るのかも?


















永平寺

永平寺
曹洞宗の寺院で、總持寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院です
開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏です

道元曹洞宗の開祖へ
道元は、仏教の最高学府比叡山延暦寺に上り、仏門に入門しました
比叡山の教えに疑問を感じ、道元は建仁寺に入り、明全に師事しました
道元は、中国に渡り、4年間の滞在を終えて帰国しました
日本へ戻った道元は、旧仏教勢力の比叡山からの激しい迫害に遭いました

道元越前へ
旧仏教側の迫害を避け、新たな道場を築くため、越前国へ移り、越前で永平寺を創立しました
寺号の由来は、中国に初めて仏法が伝来した元号「永平」で、意味は「永久の和平」です

日本での「禅」
禅は、中国で体系化されたもので、看話禅と黙照禅に分かれます。
日本の禅宗3派のうち、『臨済・黄檗は看話禅』で『曹洞は黙照禅』です
看話禅は、坐禅をしながら『お題』を考究し、師僧に自分の見解を示して悟達を目指します
黙照禅は、坐禅することで、一切の世知を遮断して、自分の仏種に出会うことを目指します
ヨーガや仏教の瞑想、天台宗の止観などなどと「禅」は親戚です

『禅』教えは
釈尊のような「悟り」を得れませんが、悟りを「悟った」と自分自身が感じることです
道元禅師の教えは「真剣に今を全力で生きる」とのことになるのかも?
修行で学ぶのは『嫌な事、不快な事に触れても』ぶれない気持ちでいられる事を学ぶ?

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