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『菖蒲と紫陽花』真っ盛り!!! 

2014年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本土寺の『菖蒲と紫陽花』散策

『菖蒲と紫陽花』同時に楽しみました
老人の参拝者多い為か???シニア料金設定無く参拝料金大人500円です
初夏の参拝10回以上していますが、この時期いつ参拝しても、宇治平等院と異なる極楽模様を感じます
















本土寺『菖蒲&紫陽花』

本土寺の歴史
平賀家の屋敷跡で、地蔵堂を移して法華堂としたのが始まりです
日蓮聖人より、長谷山本土寺と寺号を授かりました
日蓮宗の本山で、以前は、末寺100院以上、本堂を中心とした7堂伽藍の山容でした
明治維新の廃仏毀釈運動で衰減し、昔の偉容は有りません

『花で有名』な本土寺
日像聖人を祀るご誕生水は、霊水として崇められ、祈願者が多く訪れます
本土寺の本土とは、お釈迦様が住む国土「本土」に由来します
花は、本佛に捧げる花で、宝樹です

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