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2014年06月11日 外部ブログ記事
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兵庫県三木市志染(しじみ)町御坂でバス下車。

そこには、こころの中に抱いている田園風景がありました。

大げさですが、言葉を失うというのはこういう時。

美しすぎて、一枚の写真も撮るのを忘れていました。

逸子先輩の導きです。

義姉と真愛ホーム訪問。

御存命の時に、ぜひ訪ねるようにと言われた。

やっと実現した施設見学。

入居者との話。

敬虔なキリスト教信者の創設者が蒔いた種が

見事に実っていました。

心打つ時間を過ごすことが出来ました。

帰り際バス停でやっと写真を撮らなかった事とを思い出しました。



バス停まで送迎してくださった創始者のご長男とご長女(由紀子さま)です。

ご長男 昭和5年生まれ、 ご長女大正12年生まれ。

日夜、ホーム入居者が穏やかに過ごせることに尽力しておられます。

自分の将来を御願してお別れしてきました。

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↑の岡本由紀子さんは、アルゼンチンで逸子さまと子ども時代を

過ごされました。

逸子さんはドイツで生まれ、英国で教育を受けた方です。

一方↑のご姉弟さまはアルゼンチンで幼少をスペイン語で過ごした方たちです。



逸子さんの父上がアルゼンチン駐在となり、

おふたりはアルゼンチンで出会い幼少時代を共有されます。

八十年も前の話。 私が生を受ける前のこと。

時は流れます。

それでも、人の心と心が新たな接点を創ります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

バス亭で迎えてくださった時、

初対面で、にこやかな笑顔のご老人に向かって

「由紀子さまですか?」という言葉が自然に口から出たのは、

すべての事象が時を越えて動かされる不思議な感覚を覚えました。

まさか、由紀子さまに御目にかかれるとは思いも寄らなかった。

義姉が関心を持ったことで、今回の訪問は実現したのです。

爽やかな空気に触れることのできた感動の一日でした。

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