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平成の虚無僧一路の日記

石は拾ってはいけない? 

2014年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大鹿村から国道152号線を南下し、しらびそ峠を廻って下る途中、
「御池山・隕石クレーター」の跡というのがあった。2〜3万年前に
直径45mの隕石が、山腹に激突。直径 約900mの大穴を開けた。
その跡だそうだ。この周辺は、崖が いきりたち、その岩肌は焼けた
だれていると。
実はその焼け爛れた痕跡と思しき岩石を、持ち帰ってきてしまった。
以前、「国立公園法」では、国立公園内の草木も石も一切、絶対に
移動禁止だった。今「国立公園法」は「自然保護法」とやらに
変わったらしい。「しらびそ高原」一体は 国立公園ではないから
ま、いいか。

それに、このあたり落石が多く、道路上にころがっていた岩石
である。車の通行に障害となる。道路上に落ちていたのだから、
罪にはならないか?

そんな 不安を抱えながら、家まで持ち帰った。

さて「河原の石など、持ち帰ってはいけない」とよく言われる。
ネットでも「なぜですか?」という質問コーナーがあった。

「持ち帰ってはいけない」という理由は「石にも神(魂)が宿るから、
吉凶をもたらす」というもの。実際、「石を持ち帰ったら、身体の
具合が悪くなった」とか、「死んでしまった」という事例も多く
紹介されている。

 一方「そんなの迷信。気にすることはない」という意見も。

「気にしない、気にしない、平気平気」で持ち帰ってきた私だが、
実は、その翌日から、身体の調子が悪い。頭がボーッとして重く、
肩にも なにか重いものがおぶさってくる感じ。そう思うと、今も
冷気が走る。やはり石の霊か。隕石の放射線がまだ残ってるのか。

なんか不気味。もう死ぬかも・・・・・。 さいなら。

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