なんで?

発明と信頼 

2014年06月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:研究

 野の花に凝っています。強かったり優しかったりのニオイが、どの花にもあります。その植物が一番活性である証が花です。それで、花の効用を研究しています。いろいろ作って試しています。
 4月の末。ある花から粘調な濃緑の油を作りました。匂いは微かです。顔半分に塗ってみました。8年前に作って愛用しているmy乳液を反対側に。2日で、左右に相違が出ました。乳液の方は、つるつるさらさらで満足していたのですが、油の方は、上瞼と頬のたるみがとれて来ました。
 20年ほど前の有馬稲子さん覚えてますか? 頬のたるみが目立っていましたけど、最近はなくなっています。整形手術されたのでしょう。しわとり手術は3回が限度ということですが、森光子さんは、4回ぐらいされたようです。5回かな?
 で、私の発明した鼻のあぶらならぬ花の油を顔全体につけてマッサージしました。それだけで、化粧はしません。もう6年ぐらい、すっぴんで暮らしています。花油のマッサージは今日で一週間めですが、かなり若くなりました。私より12歳は若い隣のオクサンは、気の毒です。
 向かいの奥さんに「ひどい耳鳴りがする」と聞いたとき、「耳の下と耳の前後に塗るだけで耳鳴りが止まる酵素油をあげましょうか」と言いましたら、「お医者さんへ行ってますから」と拒否されました。
 裏の奥さんが火傷をした時、黒田の『元玲珠膏』をあげて、火傷はこの半分で痕跡なく治ります。残っても、何年でも使えます。目が悪くなった時は、綿に伸ばして目に貼り付けてくださいたら治ります」と言って大きなプラ壺に入れたのをあげました。
 それから10年経ったいま、裏の子供二人は眼鏡を掛けています。最近遭ったら、奥さんも眼鏡を掛けていました。女というのはバカですねえ。高いお金で売りつけたんでもないのに、騙されたと思うのでしょう。耳鳴りの奥さんも、いま補聴器を付けています。耳鳴りはそのままだそうです。
 耳鳴りも治せないのに、耳の患者を診察したり治療したりするセンセはちょっとオカシイですけど、耳のお医者さんというのはそれでいいのでしょうか?
 山本ジョージさんが、「耳が聞こえなくなった」とブログに書いておられた時も、「酵素油を差し上げます」とコメントしておきましたが、予想通りお返事は頂けませんでした。その後、補聴器をつけて舞台に出ていらっしゃいますけど、ほんとに残念です。飲むクスリではないし、なんにもコワイことありませんのに。
 緑の油で、腕のマッサージもしています。
 8年前に作った「発毛液」……これも効果はあるのですけど……にも、花の油を混ぜてみました。ばっちり効果大大になりました。
 昔噺に、「娘の病気を治してくれた者に、娘をやるゾ」と立札を立てたお殿様がいました。大事な娘の命を、全く見ず知らずの人に預けるなんて、勇気のあるお殿様です。現代人は「余命何日」と宣告されても、ドクターにしか命を預けません。
 だから、新発明したコボちゃんを、みんなで寄ってこって叩いたり引っ張ったりしてやっつけてしまいました。
 いま、一番勇気のある人と言えば、美智子様でしょう。



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