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平成の虚無僧一路の日記

認知症者の遺棄!? 

2014年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ショッキングなタイトルでごめんなさい。

認知症で徘徊して18年も施設に保護されていたという。
当初は家族も警察に捜索願いを出し、それなりに探す努力は
していた。だが18年は長い。

そこで、新たな問題が提起された。その間の施設での
費用負担について、「家族に請求しない」という温情処置。
「ふ〜ん」と思った人も いるのではないか。

老父母が「認知症」になって出て行ってくれたら・・・・。
やっかいものが居なくなって“大助かり”。食費も
医療費もゼロ。年金だけは家族の懐に。そんなよからぬ
思いを描いた人もいるのではないか。おそろしや。

ペットを捨てたら「100万円以下の罰金」だそうだ。
認知症の人が勝手に出て行って、ほっておいたら、罪に
なるのだろうか。

さらに、認知症でなくとも、親が勝手に出ていって、
やがて、病に罹り、のたれ死にしたら、子に責任は
あるのだろうか。(私のことだが、子に罪は無かろう)。

今、私の母は90歳で独り暮らし。身体もだいぶ弱って
きて、自力では買い物にも行けない。自宅で亡くなられたら、
子の私は「扶養義務違反」に問われるそうだ。

「不要物の遺棄」は、猫でも犬でも認められないのだぁぁ。
複雑。

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