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平成の虚無僧一路の日記

「団塊ジュニア」と「バブル女子」 

2014年06月06日 外部ブログ記事
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無印大好き、でも手帳はエルメス? 団塊ジュニアの矛盾する消費動向(dot.) - goo ニュース


「団塊ジュニア」は、40歳前後の大集団。私の娘も
アラフォー、まさに「団塊ジュニア」世代。

※AERA  2014年6月9日号から

現役世代の中では、最大勢力なのだが、「影が薄い」
「顔が見えない」などと言われる。

夫婦共働きで、世帯年収は1,000万超。しかし、
クルマや貴金属、時計などには興味がない。
子供の教育、習い事には、惜しみなくお金を出すが、
自分たちのためにする消費は驚くほど少ない。

この世代は、子どもの頃はバブル、そしてバブル崩壊で
親達(団塊の世代)の栄光と挫折を見て、冷めている。

また、受験競争が激しかったし、校内暴力、イジメが
陰湿化した世代でもある。

それで、競争とイジメを経て、「個性重視」「自分探し」に
傾き、消費者としては「賢い自分」であろうとする。

そして『隠れリッチ』でもある。バッグ、財布、手帳
など、高級ブランド品を それとなく、さりげなく
持っていたりする。ひけらかさない、控え目だから、
自分の欲望を全肯定する「バブル世代」と比べて、
この「団塊ジュニア」は複雑。
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そうそう、ですから「アラ・フォー(40代前後)」の
女性とは、全くご縁が結べません。

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一方、一回り上の、50歳前後の『バブル女子』は、華やかで、
男性にも社会にもチヤホヤされる青春を送ってきたからか、
今でも妙にハイテンションでポジティブ。時代に流されるままに
消費し、就職、結婚してきたので、内省できておらず、最近の
景気回復感で、バブル世代が復活の兆し。

世帯収入が2,000万超という「GOLD世代」は「物欲よりも、
新たな価値を見つけるといったことに興味が強い。ブランド品を買い、
一流レストランに行き、本物の良さに触れる。そこで、心が豊かに
なる喜びを感じる。彼女たちは、これからの未来も、頑張れば
願いはかなうという、強い自信を持っている」。

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ふむふむ、納得。そういう「アラ・フィフ(50代前後)の女性。
私の周りにもたくさんおられますが、お近づきになりたくとも、
無理ですかなぁ。虚無僧の私では。

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