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人生日々挑戦
高橋大輔選手・「イケメン、類は友を呼ぶ」
2014年06月05日
テーマ:人生
津軽のシニアブロガーは、高橋大輔選手は日本スポーツ界の将来を担う逸材だと思っている。
だから、この先大きく羽ばたいてほしいと願うがゆえに、高橋選手をいつも褒めることにしている。
大ちゃんは、イケメンだ。それも、人懐っこいイケメンなところがいい。
大ちゃんは、決して偉ぶらないところがいい。
大ちゃんは、礼儀正しいところがいい。テレビで観る大ちゃんのインタビューは、いつも礼儀正しい。丁寧で、思いやりがある。そこがまたいい。
大ちゃんは、決して逃げないところがいい。怪我後でコンディション不良でも、4回転ジャンプに挑み続ける。失敗しても、手を怪我して流血しても、4回転に挑む。そこがいい。
大ちゃんは、決して諦めない。諦めずに向かっていき、難局を克服する。そこがアスリートとして一番尊敬すべきところだ。諦めずに向かっていく、努力の人。そこだ。そこがいい。
大ちゃんのスケートは、切れ味鋭いジャンプと芸術性あふれるステップ及びスピンが融合したスケートだ。そこがたまらなくいい。
高橋大輔選手は、日本フィギュアスケートの先駆者・開拓者であるのみならず、世界フィギュアスケート界の革命的存在である。
彼は、彼以前の世界フィギュアスケートそのものを変えてしまった。しかも、男子フィギュアのみならず、女子フィギュアも含めて。
高橋選手が世界に対して実現して観せたのは、ジャンプで切れ味鋭い4回転等とステップ及びスピンで世界一の芸術性との融合である。これは、世界一美しいフィギュアスケートだ。
これを成し遂げた選手は、歴史上、高橋大輔選手の前には、男女を通じて誰もいない。高橋大輔選手がたった一人で道を切り拓いたのである。
高橋大輔選手に関するブログ記事を書くようになって、最近、改めて感じていることがある。
それは、「類は友を呼ぶ」、すなわち、似通った者同士は自然に寄り集まって仲間を作るの意味で、引き寄せの法則の一つでもある。
なにをいきなりとおっしゃることなかれ。
高橋大輔選手を褒めるとき、真っ先に浮かぶのは、「大ちゃんは、イケメンだ。それも、人懐っこいイケメンなところがいい」だ。
そんな人懐っこいイケメンの高橋選手の周りには、女子のイケメン、つまり美人が集まる、ようだ。津軽のシニアブロガーには、実際に高橋選手の周りを拝見する術 がないから、ようだ、としか言うことができない。
このように、高橋選手の周りには美人が集まると表現すれば、男子から、イケメンも集まると表現しなければならないのでは、との指摘が出そうだ。
しかし、津軽のシニアブロガーは男だ。だから、触れるのは、女子にだけ限定することをお許しあれ。
というわけで、高橋選手の周りには美人が集まる、ようだ。なぜ分かるの? それは、津軽のシニアブロガーは人生経験が深く、とりわけイケメンに関することは、手に取るように分かるからだ。
先日、5月6日付けで、高橋大輔選手・「世界一美しいフィギュアスケート」とのタイトルでブログ記事を書いて投稿した。
その中に、次のように書いた部分がある。
高橋選手が世界に対して実現して観せたのは、ジャンプで切れ味鋭い4回転等とステップ及びスピンで世界一の芸術性との融合である。これは、世界一美しいフィギュアスケートの実現だ。
こうした世界一美しいフィギュアスケートを創り上げた選手は、高橋大輔選手の前には、男女を通じて誰もいない。
これに関連し、ありがたいことに、5月6日、 メイさんから次のようなコメントを頂戴した。 メイさん曰く。
? 高橋大輔選手は、フィギュア男子シングルにおいて、世界ジュニア(2002)、世界選手権(2010)、グランプリファイナル(2012)の全てで日本人史上初制覇を果たしてきただけでなく、五輪メダルも日本人初、さらには五輪三大会連続入賞というアスリートとして燦然たるキャリアを持っているのと同様に、その最高に美しいスケートを創り出したことが世界中に誇れる高橋選手の偉大な功績ですよね。
? この美しいスケートは、「アジア系の選手」にとってではなく「世界」でも誰にも真似することのできない最高の身体芸術だと私も感じております。
このように共感していただくと、ブログ記事の書き手としては、このうえなく嬉しい。
そして、それだけでなく、メイさんは、高橋大輔選手・「わしづかみ」と題する5月7日付けで投稿の時事川柳までも褒めて下さるのだ。
高橋大輔選手・「わしづかみ」
わさおの時事川柳・五行歌
大ファンの 心根麗し 五月かな
わしづかみ 乙女ごころを 大ちゃんは
わしづかみ オバチャン心も 大ちゃんは
負けないと おなご心を わしつかむ
メイさんは、美人だ。しかも、見目麗しく心根が優しい人である。ブログ記事に共感していただいたり、時事川柳を褒めて下さるから、そう言うのではない。
高橋大輔選手のこれまでの生き方を的確に把握され、絶賛されていることを踏まえつつ、私の経験則に基づく勘がそう言わしめるのだ。
だから、「類は友を呼ぶ」高橋大輔選手は幸せ者だ。
改めて、思う。高橋大輔選手。彼の素晴らしいところは、みんなを幸せにしていることだ。今のこの瞬間、世界中で高橋大輔を思い、ただそのことによって幸せを感じている人がいっぱいいる。なんと素晴らしき若者よ。逆に、幸多かれと祈る。
応援ありがとうございます。
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