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朝食はパン　

2014年06月03日
テーマ：テーマ無し

朝は子どもの頃からパン食です。

日本では全粒粉の品が少ないので不便。

あまり売れないからか、高い。

日本ではパンは白いもの。

これは食文化の違い。

パンが真っ白というのは本来はオカシイと思う。

製造過程で漂白するには薬品が相当使用されている筈。



whole wheat の品は決まった店に行かないと買えない。

日本では日常的に無漂白、全粒粉品は手に入れにくい。

パンだけでなく、クラッカーやクッキーにしても

使用されている小麦粉は精製したもの。

全粒粉のあの穀物が持つ独特の素朴な風味が好きだ。

「馬か牛の餌みたい」という友人がいる。

確かに、馬の飼料に　branを混ぜる。

シリアルも日本製に最近Ｂｒａｎとか謳っているのもあるけれど、

甘味がありすぎる。　

で、結局輸入品に素朴さを求めることになる。

安いし、健康にいい。

英国、カナダ、ギリシャ、イタリー産いろいろある。

食文化というのは、過去の積み重ねだから仕方あるまい。



最近、近くのスーパーで見つけた品。

いいね。



ただし、「全粒粉」ではない。　「入り」と小さく書いてある。

色白は七難を隠すからなぁ。

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