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じいやんの日記

天気予報のウンチク 

2014年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

天気予報はこの話をしなくては始まりません、『ヤン坊マー坊天気予報』は、民放テレビ局で主に夕方のローカル時間帯に放送されているヤンマー(旧・ヤンマーディーゼル)一社提供の気象情報を伝えるテレビ番組でした。2009年3月末で終了し、現在は単に天気予報となっている。
全部歌えますか?

「ヤン坊・マー坊の唄」
僕の名前はヤン坊♪
僕の名前はマー坊♪
二人あわせてヤンマーだ♪
君と僕とでヤンマーだ♪
農家の機械は みなヤンマー♪
漁船のエンジン みなヤンマー♪
ディーゼル発電 ディーゼルポンプ♪
建設工事も みなヤンマー♪
小さな物から大きな物まで動かす力だ ヤンマージゼル♪

気象庁の予報とは
気象庁が発表する一般向けの予報の種類には、あらかじめ決められた予報区ごとの気象状態を予報するものと、地図上を一定の大きさの升目に区切った格子ごとの気象状態を予報するものとがある。

前者の例としては、
時系列予報(3時間ごとに24時間先まで予報)
短期予報(今日・明日・明後日の予報)
週間予報(発表日翌日から7日先までの予報)
最近は10日間予報も許可されました。
季節予報(1か月・3か月先までのおよその天気の特徴)
今では利用客はいませんが
電話(177)NTT(従前は:電電公社)が運営している3桁特番のテレホンサービスであり、各地の地方気象台(東京は気象庁)が地域ごとに発表した予報を気象業務許可事業者である日本気象協会より情報提供を受け、NTT側で自動生成した定型文に沿って合成音声(自動音声応答装置)で案内している。
気象庁・気象台の発表データに連動する形で、1日8〜11回程度更新されている。

天気予報の信頼性は、予報精度の高さに左右される。
日本の気象庁における、ごく一般的な「天気(降水の有無)」の予報における適中率(1992年〜2009年の18年間全国平均)を挙げると、80%程度で週間天気7日後予報で65%程度でした。
ただし、これは降水の有無つまり「雨が降るか降らないか」を基準にしているため、例えば晴れと予報していながら実際曇りでも「当たった」ことになる。・・なんてね!
また、今でも「明日は・・・でしょう」となんて断言しない言い方になってます。
今では、ウエザーニュース(私が勤務していた同じビルに本社があり、ガラス張りの執務室でフリーの机に私服の女性が端末機に向かって入力していた)が、民間人の協力で、今の状態をインターネットを利用して入力してもらい予報画面に反映しているし、花粉予報でも有名になった。
時代は変わり、気象予報が商売になり、その情報を元にイベントやスポーツ会場の弁当作りにも利用している。
ピンポイント予報が出来る時代ですが、稀に予報が外れても、誰にも文句は言えません!
無料で情報を貰っているから! 有償で情報を買っている会社もありますが、ペナルティーはあるのでしょうか? 
ほとんどの人が、毎日、天気予報を参考にしてますが、予報士によって判断が異なりますので注意!
毎年、「異常気象」と騒いでいるのですが、時々「平年並み」とコメントされますが、何が平年なのかほとんど判りませんが、しかし、恐ろしいもので、「平年並み」と言われると安心してしまいます。
今年は?



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