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悠々閑々に暮らす身辺雑記

秩父札所4番 高谷山 金昌寺(きんしょうじ) 

2014年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

秩父札所一番の四萬部寺から乗合バスで、札所4番・金昌寺へと向かう。

 金昌寺山門、巨大な草鞋がかかっている


 石仏の五百羅漢

金昌寺は県指定有形民俗文化財の石仏群のある札所として知られている。
山門は仁王像を安置し、階上には縁をまわして石仏の五百羅漢を安置している。秩父札所のうちで最も豪華な山門である。
by 秩父市教育委員会 (抜粋)



 石仏群

境内には、羅漢、観音、地蔵、不動、十三仏など、1,300余体の石仏群があります。

 十一面観音像の石像が安置されている御堂


 御堂の前左側に酒飲み地蔵
樽の上に座り、手には徳利を持ち、頭には大きな盃をかぶる。
この地の名主がお酒の上で失敗し、「もう酒は飲みません」と代官の前で誓ったのが由来。“禁酒地蔵”


 本堂へ向かう斜面に石仏が並ぶ


 本堂

本堂は三間四面、様式は唐様、江戸中期のもの、本尊は十一面観世音、像高107cm、室町時代の作です。by 秩父市教育委員会 (抜粋)




本堂の前、左側がオビンズル尊。右側に子育観音で有名な慈母観音があります。
子育観音の石仏は宗朝様の形式をおびて人の目をうばいます。母親が子供乳を与えている姿が美しい。


 縁起絵


 六角堂
寄木造りの役行者(えんのぎょうじゃ)像がある。


 開運稲荷神社
山門の左側に祀られております。遠く室町時代からの古い社で、伏見稲荷の分祀といわれています。



札所2番・3番は、後日改めて巡ります。

2014.05.20

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