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小春日和♪ときどき信州

本・白石一文 「どれくらいの愛情」 

2010年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 20年後の私へ

短大の先生から送られてきたのは20年前に交わした約束を実行したもの・・・
”19歳の私”と向き合って。

私の場合・・・私の場合は結構!と言われても、私の日記ですから・・・ 
短大の頃って何を思っていたのかな?たぶんその頃思っていたような人生を歩んでいます。
結婚して子ども2人か3人いて・・・

そういえば小学生の頃 タイムカプセルと言っていたかどうだか定かではありませんが、埋めたんじゃない?どこかに・・・なんて本当だか、妄想だかわからなくなっていますが、同級生がなんとも言ってこないからたぶん妄想でしょう。

そ・れ・に・・・

当時の先生は私たちの体育でポートボールの授業中 ボールに乗っかって転んでしまいました。わ〜ころんだぁ〜なんて騒いでいたのですが、後にそれが原因で骨のがんになったと聞かされました。
3年から6年生までの4年間担任をして下さり、私がこういう私になれた恩人でもあります。
一旦社会人になり、どうしても小学校の先生になりたくて勉強しなおしてからでしたから、30歳近くで教師になった方です。
結婚されてから、まだまわりが畑だらけの杉並のアパートにみんなでわいわい何度か遊びにも行きました。が、中学2年の時に小さなお子さんを3人残して旅立ってしまいました。
だからクラス会しないんです。みんなが大好きだった先生がいないから・・・

本に戻りまして・・・それにしても転勤の準備中に不倫なんて。だいたい奥様がいるのにちょっかい出すほうも出すほうだし、妻がいるのにほかの女に手をだして、そのあげく ふたごかいっ!子どもに罪はないです。のびのびと育て〜・・・

この結婚している男にちょっかいを出す女ってまわりにいなかったから良くわかりませんが、相手が結婚していて特にうまくいっていないとかではなかったら、普通 おや、結婚してたの?そうかいっ! 好きだった気持をスパッと切り替えて諦めるとか、他にいい人をみつけるとか、しないのでしょうかしら? 
どうしてもその男がいいから奥さんと別れさせて自分の物にしてしまおう!って事なのでしょうか?
奥さんが泣く泣く子どもを連れてか、置いて出て行く姿を想像してもその行為はやめないのでしょうか?
そしてその男 デレデレと鼻の下を延ばして築いてきた家庭を捨てて平気なのでしょうか?それだけのものだったのでしょうか?
これからじいさんになってオムツするようになってもその女は一緒にいてくれるのでしょうかしら・・・?

奥さんや子どもの影に怯えたりはしないのでしょうかしら?

私だったら・・・ どっぷり怯えさせることでしょう。 
秋の一日 の〜んびり本なんか読んで、時には 何これっ! と 熱く  プリプリ! している間にもきっとどろどろと大変な思いをしている人もいるのだろうな〜・・・と、思ったとたん! 必ず思い出すのは 不倫は文化だ!って言った人!

あの人とお付き合いするとどうやらたくさんテレビに出られるようです。今回の人もトロ〜ンとした目をして頻繁にテレビに出るようになりましたね。まっ!どうでもいいっちゃ、どうでもいいのですが・・・もうじいさんなのに本物はかなり魅力があるようです。悪口を言ったなら、本物見てごらん、すっごくかっこいいから、若いし・・・と、本物を見たおばちゃんがトロ〜ンとした目をして言うそうです。

20年後の私へ ・・・主人公はいろいろあっても前向き、それがとっても  ステキ 


 たとえ真実を知っても彼は

まぁ  複雑だ こ・と。・・・ こんなことって小説の中だけでしょ?って思ったのです。


 ダーウィンの法則

ほらみなさい!


 どれくらいの愛情

これまた 読み応えのある小節 感動をありがとう。
  
特殊な力のある”先生”のお話・・・なぜか 戦場カメラマン 渡部陽一さんの語り口調になってしまって、いかんいかん もどれもどれ 戻ってもすぐに 戦場カメラマン に・・・
もう!いいやっ!そのままで行こうっ!特殊な力のある”先生”は、ずっと戦場カメラマンでした。

 解夏!   未読ですね。


 白石一文さん またしてもどっぷりつかった。ってことは好きなのね、きっと・・・

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