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たかが一人、されど一人
高校卒業55年記念同期会
2014年05月12日
テーマ:テーマ無し
一昨日から昨日に掛けて長野に行ってきた。早緑が爽やかな市内飯綱高原のヒュッテで、高校卒業55年記念同期会があったからである。卒業30年の頃からだろうか、5年毎に盛大に開催されているこの会への出席は、我が生涯最大の楽しみと言っても過言でない。何十年も変わらず、ボランティアでずっと同窓会幹事をしてくれてる友人U君には最大の敬意を表したいと思う。卒業当時は400人ちょっとだった同窓生も、同窓会の回を追って減ってはきているが、それでも90人近くが一堂に会して一夜飲み明かすイベントは、そう簡単に設営できるものではない。東京で首都圏の中学校同窓会幹事を務めているのでよく分かる。1年に一度20人足らずの会を設営するだけでも、正直なところ顎が出掛かっている始末だ。内山君は都合9クラス400人からの同窓生、を年がら年中気にかけて消息を尋ねてくれている。1クラス50人近くいる勘定だから、小生なんぞ自分の同級生ですら満足に思い出せないし、同窓生は全国に散らばっている。流石に最近は海外在住者は少ないかもしれぬが、一時は海外組も多かったろう。名前を覚えることすら大変だと思うが、U君の場合、未だに連絡取れない20数名を除くと、全員の顔と名前を認識できているのだから大したものだ。兎も角その幹事のお陰を以て、10日の昼過ぎ先ず善光寺に集合、恩師を含む同窓物故者の法要があった。参加者全員が内陣に上がり、坊さんが10人以上の読経が朗々と響き、実に荘厳な雰囲気が醸し出された。善光寺は少し変わった寺で、天台宗と浄土宗が毎日交代でお勤めをしている。10日は浄土宗の当番だったのだろう。不謹慎ではあるが、正面に座った坊さんに思わず見とれてしまった。どう見てもうら若き尼さんのようだ。周りに坐しているのは逆にむくつけきおっさん坊主。おっさんのコーラスをバックにしたソプラノ読経のハーモニーが何とも微妙で心地よい。善光寺に詳しい友人Y君に聞くと、多分本願寺の副上人に当たる人ではないかなとのこと。お上人様と呼ばれる方は、代々皇室ゆかりの女性らしい。この後で一同打ち揃ってバスで高原のヒュッテに移動。夕方から大宴会で大いに盛り上がった。親しい友人K君が「俺たちは5年後には間違いなく出席していない筈だから」と自嘲気味に冗談を言っていたが、言われてみるとその通りである。先の法要でも、一人ずつ名前が読み上げられたが、物故者は既に80人近く確認されている。5年後なれば全員79歳、誰にせよその時にはお経をあげてもらう側に移っても不思議は無い。恐らく皆が似たような思いを持っているからか、余計宴会も盛り上がったような気がする。明けて昨日は高原での1日の為に、これまた周到なプログラムが用意されていた。近くの乗馬クラブで会長を務める友人M君と一緒に乗馬の体験、戸隠の植物園巡り、そば打ち体験、それに長野県山岳協会々長を長年務めた友人T君の案内での飯縄登山。小生は勿論飯縄登山に参加した。本格的な登山家に同行してもらう山歩きで、いろいろ教えられることが多かっただけではなく、絶好の好天に恵まれ、最高に楽しい1日となった。山登りの詳細は下記でご覧ください。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-446438.html
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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