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悠々閑々に暮らす身辺雑記

地図と小説、池波正太郎作品 

2014年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今回は池波作品の人気シリーズに、はまってしまったようだ。
鬼平犯科帳を読み切るつもりで文庫本24冊を揃えたが、何となく手にした「剣客商売」シリーズが面白くて先行して5巻ほど読んだ。
秋山小兵衛と息子・大治郎の父子コンビの縦横の活躍が描かれている。
秋山ファミリーの登場人物が入れ替わり主役になるので、一編一編、新鮮なストーリーで楽しめる。


池波作品の三大人気シリーズは、小生の仕事場だった本所・深川や浅草・上野界隈が舞台となっています。下町のタウンウオッチングが趣味の小生にはたまらないガイド本です。合い間に大江戸絵図を見る楽しみを覚えました。かつて歩いた街並みを思いだしています。


小生は気に入ると一人の作家の作品を“集中読破”するのが趣味です。流石にシリーズで読み続けると、頭に混乱をきたすようです。この「鬼平事典」を頭休めに読んで、“鬼平の世界”を楽しみ、江戸の暮らしに思いを馳せています。





池波正太郎作品地図を見ていたら“藤枝梅安の家”が品川となっていた。
小生はこちらの下町?には馴染みがありませんが関心を持っている。
『鬼平』を休止して『仕掛人・藤枝梅安』を読み始めた。

そろそろ目標100冊の半分になりそうです。

2014.05.07

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