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あなたのくるぶしがボンと腫れたらどうする? 

2014年04月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

3月5日の夜、就寝しようとして靴下を脱いだ。驚いた。右足の外くるぶしがボンと腫れているのだ。ピンポン大の大きさだ。今まで、こうなったことはない。なんで?

 外くるぶしがピンポン大に腫れていて、赤みを帯びている。熱がこもっているのだろう。ところが、痛みはない。全然、痛みはないのだ。なんでこうなったの?

 つらつら思い返してみた。アレか? 

 そう言えば、二、三日前にぶつけた。私は、足が長いので、ときたま足が邪魔することがある。

 電話が鳴ったから、ソファからスックと立ち上がって、電話口へ。

 その時だ。津軽塗のテーブルの足に自分の足をぶつけた。足と足のぶつかり合いだが、向こうは、テーブルの足、しかも、天下の津軽塗の足だ。丈夫な、その足には敵わない。痛かった。しかし、痛みは、5分間くらいしか続かなかったように思う。だから、その後、足をぶつけたことも、自然と忘れてしまった。

 で、目の前には、ボンと腫れた外くるぶしがある。痛みはない。けれど、ピンポン大のコブ状態は、気持ちが良くない。腫れたコブは、元に戻したい。

 薬箱を見たら、サロンシップがあったので、取りあえず、それを貼っておいた。


 病院に行くのは、どうする?

 しばし、考えた。痛みがあるのなら、間違いなく、病院に行かなければならない。というか、痛ければ、考えるまでもなく、病院に直行だ。しかし、幸いなことにというか、全然、痛みはない。

 痛みはないから、困ることと言えば、右足の外くるぶしがボンと腫れて、コブ状態になっていることだ。これとて、靴下を履けば、目にすることもない。

 そこで、この症状について、ネット先生に聞いてみた。

 ネットA先生曰く。

@ くるぶし付近にできるコブのようなふくらみの滑液包炎(かつえきほうえん)は、関節に圧力がかかる動作を繰り返すことで、滑液包(かつえきほう)が炎症を起こし、炎症が起こることで内部に水が溜まってしまう疾患である。触ると、プニプニとしている。

A くるぶしの滑液包炎は痛みがないことが多く、慢性滑液包炎となる。2〜3日から数週間続く。気にならないようであれば放置しても構わない。

 私の「右足の外くるぶしがボンと腫れて、コブ状態になっている」という症状は、この説明に該当する。「滑液包炎は痛みがないことが多く」の説明も、私の症状にピッタリだ。

 しかし、「関節に圧力がかかる動作を繰り返すことで、滑液包が炎症を起こ」すという説明は、当てはまらない。私の日常において、関節にというか、外くるぶしに圧力がかかる動作を繰り返すことは、ないからだ。

 はて? そして、滑液包(かつえきほう)って、何? 

 ネットB先生曰く。

B 滑液包とは、通常関節の周囲にある袋で、内側の膜は関節滑膜に似て、中には少量の滑膜を含んでいる。関節の動きを滑らかにする役割がある。

C 度重なる圧迫や過剰な摩擦、打撲やねんざなどの外傷によって、炎症を生じ、大きくなることが多い。

 この説明にある「打撲やねんざなどの外傷によって」が私の場合だ。なるほど、ネット先生ありがとう、である。

 で、この先、どうすればいいの? 

 ネットC先生曰く。

D 滑液包炎は、痛くもなければ、気にしないのが一番。大きくなったり小さくなったりして、いつかは消える。

 しかし、気にしないのが一番、たって、ピンポン大のコブは気になる。私は、繊細な神経の持ち主だからだ。いつかは消える、たって、そんな漠としたことでは困る。

 ネットD先生曰く。

E 患部を冷たい水や氷で冷やす治療法も効果がある。

 これで分かった。湿布を続けていけばいいんだ。取りあえずサロンシップを貼っておいたのは、正解だったのである。もちろん、病院には行かないことにした。

  
 別に、サロンシップに頼まれたわけではないが、取りあえず貼っておいたサロンシップを貼り続けることにした。

 使ったのは、冷感・鎮痛消炎シップ剤、のびのびサロンシップだ。当然、無臭性である。

 使ってみて分かったことだが、外くるぶしのピンポン大のコブだから、サイズは大を買うといい。サイズが大とは、10p×14pだ。で、このサイズの1枚を4分割する。4分割後の1枚がピンポン大をちょうどカバーするわけだ。まさに合理的である。

 サロンシップを貼り続けること1か月で、外くるぶしのコブは消えた。「くるぶしの滑液包炎は数週間続く」とのネット先生の教えは、そのとおりであった。

 人生日々挑戦。人生日々勉強。青春は、一生である。



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