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雑感日記

懐かしい大阪時代と 

2010年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★3日続けての、カワサキの、バイクネタですが、昨日のブログに、こちらからのアクセスが沢山ありました。一昨日、KR250のことをちょっと書いたのですが、私はKR250/350については殆ど知りません。清原、阿部、和田君の全盛期なのでしょうが、残念ながらその走りは見たこともありません。リンクしたブログは、生駒のはっぴいえんどさんの『ラリホ―日記』です。KR250と枚方の野崎輪業の故野崎さんのことが書かれています。★若くして亡くなられたのですが、いい方でした。特約店制を全国に先駆けて関西地区でスタートするころで、この方も無くなってしまいましたが、故吉永さん、故野崎さん、そして忍者の伊藤さんは、当時大阪の若手のカワサキシンパの代表でした。中でも野崎さんは、レースに熱心で淀川の河原で草レースを主宰したりして、当時はパリパリのトップライダーだった60おじさん、山本隆君が応援に来てくれたりしていました。人がめちゃめちゃ良くて独特の雰囲気を持っていました。綺麗な店を枚方に造ったりしたのですが、整理が悪くて当時のセールスの古石君がよく店の掃除に行ったりしていました。忍者の伊藤さんは、吉永さんとも、野崎さんともよく気があって、仲良かったのですが、野崎さんが新店舗を建てたときに、『夜、そっと見に行ってきましてん』などと私に言っていました。どんな店なのか気になるそうです。それでも昼見に行くのは何となく気が引けて、夜こそっと見に行くのだとか。仲が良くても、同業者はある意味、競争相手です。いろいろ複雑なようです。伊藤さんらしい話なので、今でも印象に残っています。★先に書いた『ラリホ―日記』のはっぴいえんどさんとは、以前に野崎さんのことを書いたブログのコメントで繋がりました。その後『ひょこむ』の万作さんとしてお付き合いし、MFJの大阪のミーテングでもお会いしたりしました。ライダーの和田将宏君とも懇意になさっています。大阪時代は』和田君はしょっちゅう営業所に来ていました。、私自身がレースに関心がありましたし篠チャンと言うめちゃくちゃレースの好きなサービスもいて、レースの好きな連中のたまり場だったのかもしれません。今、チームグリーンンの監督をしている野村君もまだ学生だったそうですが、出入りしていたとか。私は記憶にないのですが。★和田君は、ミスターヒロを止めたそうですが残念です。はっぴいえんどさんが、ツイッターでミスターヒロの記念グッズ販売などやってましたが、最近は毎日ツイッターでお会いしています。こうしてみると、いろんな人がいろんなことで繋がるものです。これがバイクと言う商品の魅力ではないかなと思います。普通一般の商品でこんなに人が繋がったりはなかなかしないのではと思います。Mr.BikeのこんなKR250の記事や写真を見たり、つい先日のホンダの渡辺さんなどの話を聞くと、改めてレースやバイクの魅力の再発見もしました。渡辺さんはKR250についてこんな感想を寄せられています。『KR250・350に特別な思いがあるのは40年に渡りロードレースを観てきた中でも際立って走りが素晴らしいからです。1978年のオランダGPとベルギーGPで観たKバリントンとGハンスフォードそしてKロバーツの戦いは忘れることが出来ません。特に私が素晴らしいと実感したのはフロントタイヤの剥け方です、他のマシンでこれほど綺麗に無駄なくグリップしている状態を観た事がありませんでした。2気筒同爆タンデムのレイアウトの効果は当時も今も真の解析が出来ている人はいないと思います。ですからこの点をどうしても開発関係者やライディング経験をお持ちの方に聞いてみたいのです。』渡辺さんとも、、雷神マッハさんや,CKデザインの佐々木さん、みんなどんどん繋がります。それを可能にするネットの世界もまた、素晴らしいと思っています。この3日間、久しぶりにバイク仲間で明け暮れました

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