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釣り師カッチャン

21冊目です! 

2014年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

シリーズ名  北方謙三 さんの 「三国志」  を読書。



 本年20冊目の読破は 第11巻の  「鬼宿の星」   です。



   



 

内容は・・・・・・

  張飛は死なず。呉への報復戦を劉備自ら率いる蜀軍は、関羽を弔う

 白亜の喪章、張飛の牙旗を掲げ、破竹の勢いで〓帰を制した。勢いに

 乗る蜀軍に対し、孫権より軍権を委ねられた陸遜は、自軍の反対を押

 し切り、夷陵にて計略の秋を待つ。一方、自らの生きるべき道を模索し

 蜀を離れゆく馬超。呉の臣従に対し、不信感を募らせる魏帝・曹丕。そ

 して孔明は、呉蜀の決戦の果てに、遺された志を継ぐ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  覇権争奪の劉備玄徳の5虎将軍野内4将軍が果て、公孫?・孫堅・袁術・

 呂布・袁紹・曹操もみんな死んでいった。施政は3国を基軸にして次代を背

 負う若い後継者の時代と移っていく。時の流れが人の力を越え世を変えて

 行く、全てを流し去りながら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*本文には
 ・病を持つ体では、体・命を元気に戻すと病も又元気を取り戻してしまう。
 ・生きる気力は医師の知識や経験を遥かに超える生命力をもたらす。
      との表現が有り、その後
 ・自分が死んだ後は、ここに・・に伝えてある。全て従え。思いを伝えた後
  ふっと笑ったような感じで亡くなった。 
との一文があった。

*今思うと父の最後の一年を気力で持ちこたえ、自分の思いを全て段取りし
 ふっと静かに眠った姿が上記内容とピッタリに感じた!

*父も、確かこの本を読み切っていた事を思い出した。・・・・・

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