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小春日和♪ときどき信州

本・宮部みゆき 「ペテロの葬列」 

2014年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
今多コンツェルン会長室直属・グループ広報室に勤める杉村三郎はある日、拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇。事件は3時間ほどであっけなく解決したかに見えたのだが―。しかし、そこからが本当の謎の始まりだった!事件の真の動機の裏側には、日本という国、そして人間の本質に潜む闇が隠されていた!あの杉村三郎が巻き込まれる最凶最悪の事件!?息もつけない緊迫感の中、物語は二転三転、そして驚愕のラストへ!『誰か』『名もなき毒』に続く杉村三郎シリーズ待望の第3弾。

700ページちかく・・・辞書みたいよ 

重いっ!と思いながらの読書だが、先が気になりずんずん読んだ。なのに、お、おわりが・・・

バスジャックでは大変勉強になり、マルチとかねずみ講とか・・・まさかっ!

会社員が合宿に参加し、なんだありゃーなんて事をやらせられてたのはテレビで、意味あるの?○ッカみたい!なんてみていたことがある。意味のないことなんかこの世にひとつもないってことだけれど・・・
なんだ指導者ってそういうのだったのね。イマサラながら○ッカみたい。そんなことで編集長の園田がね・・・

なんで最後があーなっちゃうのかなぁ・・・お嬢様嫁はって、お嬢様じゃないからわからないけれど、これまた、なんだありゃぁ〜、そういう人だったか。世間知らずの勝手な女だったのね。ま、でもわかってよかったよ杉村三郎クン!

で、杉村三郎クンはやっぱりずっと小泉孝太郎クンだった。

そうそう次回作では杉村三郎クンは北見さんのあとをついで探偵になっていました。なんてことは・・・

ナニハトモアレ・・・700ページ近くを・・・正確には685ページだけれど・・・・読ませちゃうのはすごいっ!

医療も介護も最高レベルのところで晩年を迎えるには・・・人生をぶっちぎりで勝ち抜かなくちゃならないの。by園田

金が敵(かたき)の世の中なんだよ。byマスター

杉村三郎去って、マスターも去る・・・

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