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桔梗原

まさか一週間で・・・ 

2014年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



まだまだ朝は気温が低く、肌寒いのですが、ツバメが渡って来ました。
昨年我が家に巣を構えたのは、3組のツバメでしたが、今年は何組のご夫婦さんが
いらっしゃるでしょうか?たくさん来てくれるといいなぁと思っています。

町の消防団の入団式があったのが4月6日、まだ一週間の新米消防団員の息子です・・・
11日の夜10時半、火災発生の通報が!
それも同じ地区の2Kmも離れていない民家の建物火災です。
入ったばかりで配属された消防車のポンプ小屋にも行ったことがない息子は
「いったい俺は何処に行けばいいんだよっ!」と大慌てです。火災現場がポンプ小屋より自宅に近いので
取りあえず、直接現場まで出かけました。
我が家からはもちろん、4Km近く離れている妹宅からも炎と焼け落ちる音が聞こえる(電話が来まして)
という大火災でした。
いつまでたっても燃え盛る炎は赤々と空を染め上げているし、鎮火の放送も入りません。
やっと鎮火の放送が流れたのは午前0時でした。
だぁりんは地元の消防団員は火が消えてもなかなか帰れないと言うので、すぐには帰って来ないとは
思いましたが、午前2時になっても3時になっても帰って来ません。
さすがに午前3時半頃には私は寝入ってしまいました。
朝起きると、玄関にドロドロになった靴(まだ安全靴も買ってないのでスニーカー)ズボン、ハッピ
などが脱ぎ捨てられていました。

後に息子に聞くと、解放されたのは午前4時半だったそうです。
他の班の新人団員は、先輩団員に「新人だからもう帰っていいよ!」と午前2時には帰れたそうですが、
息子の班は人がいないので、誰も帰っていいと言ってくれず、結局最後まで現場に残り
片づけをしていたそうです。
大変だったわね〜
消防団には入ったけど、火事での出動なんか経験しないで済んでくれれば
本人も社会もいい事だと思っていたのに、早速こんな火事があるとは・・残念です。
追記
なんと翌日にもまた土手火災がありました。
火事は怖いですね。

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